ブロックチェーンの農業関連事業イニシアチブであるコバンティスは、スイス・ジュネーブに事業体として正式に設立された。3月31日に発表した。コバンティスは、仮想通貨イーサリアム(ETH)共同創設者ジョセフ・ルービン氏が率いるコンセンシスが支援する。
コバンティスは、米アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)、米カーギル、オランダのブンゲ、中国の中糧集団(COFCO)、ルイ・ドレフュス、グレンコア・アグリカルチャの食品大手6社による共同イニシアチブだ。
イーサリアムのルービン氏が率いるコンセンシスは、コバンティスの技術パートナーとして協力している。イーサリアムのブロックチェーンをベースに穀物や種子取引の実行プロセスを自動化することを目指している。
事業体は設立されたものの、プラットフォームはまだ開発中だという。広報担当はコインテレグラフに対し、2020年5月にテストを開始予定だと述べている。
「同プラットフォームは、現在開発中で、5月にテストを開始し、2020年後半に第1弾を公開予定。しかし明らかに、我々は、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を考慮する必要がある」
カーギルとDHLでの経験が豊富なペトヤ・セシャノブ氏がCEOに指名された。ステファノ・レトレ氏が引き続き独立アドバイザーを担当するが、今年6月に公認が指名される予定。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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