仮想通貨取引所バイナンスが米当局との巨額の和解に至ったことを受け、オンチェーンデータ分析会社カイコリサーチは、米時間外の欧州取引時間帯にコインベースの市場シェアが急増したことを報告した。
同社がこのほど発表したレポートによると、コインベースの取引量が米国時間外で最も増加したことを示された。
「コインベースのシェアは米国時間外(14-22 UTC)に最も大きく伸び、欧州の取引時間帯の真ん中と、東アジアの取引時間帯の初めに急増した」
一方でバイビットは、一日を通して大きな変化が見られるという。
「バイビットは特に飛び抜けている。、1時間ごとに市場シェアを拡大し、24時間のうち16時間で20%以上成長した」とレポートは述べている。

しかし、法的課題に直面しているにもかかわらず、バイナンスはすべての仮想通貨で流動性を維持していると伝えられている。
「コインベースの取引量シェアが増加しているにもかかわらず、バイナンスはBTCとアルトコイン両方の流動性のリーダーであり続けている」という。
一方、業界の一部の関係者は、バイナンスが米司法省と和解したことは、仮想通貨コミュニティにとってプラスであると考えている。
コインテレグラフは最近、ギャラクシーデジタルのマイク・ノボグラッツ氏が、バイナンスに対する最近の法的措置は、仮想通貨業界全体にとってプラスであると考えていると報じた。
「多くの点でリスクが軽減された。人々はバイナンスと取引することに不安を感じていたからだ。今は心配することが少ない」と彼は述べた。
さらに最近のニュースでは、バイナンスの法的問題を受けて、コインベースの株価が18か月ぶりの高値を記録したことも報じられた。
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