金融庁は7月7日、コイネージを暗号資産交換業者として登録したと発表した。金融庁の資料によれば、取り扱い仮想通貨はビットコイン(BTC)のみとなっている。
今回の登録を受け、コイネージは自主規制団体の日本暗号資産取引業協会(JVCEA)で2種会員から1種会員への会員種別を変更している。
コイネージについては、昨年6月、マネーパートナーズグループが全株式を取得することを発表している。
マネーパートナーズグループでは、子会社のマネーパートナーズが暗号資産交換業の登録を取得済だ。
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