中国の銀行は、デジタル人民元ウォレットを普及させるため、従業員1人あたり200~300人の新規ユーザーを獲得するように求めている。
現地メディアの報道によれば、中国工商銀行や交通銀行などの大手国営銀行の従業員は、デジタル人民元ウォレットを普及させるよう指示されている。
新しいユーザーを獲得するため、銀行のスタッフは「洗濯洗剤やデータケーブル、カードホルダー、中国結び、傘、ティッシュ」などのプレゼントを提供するようになるという。
銀行側は、スタッフの評価の中に中央銀行デジタル通貨(CBDC)をプロモーションするタスクを含めており、CBDCウォレット普及の数がその支店の年末のボーナスを決定するファクターになるという。
今年6月、中国ではデジタル人民元のテストを兼ねて四川省成都で、10万人の住民に総額1200万元(約2億円)が当選する宝くじを行うと発表している。この宝くじに当選した人は、デジタル人民元ウォレットをダウンロードする必要がある。
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