日本の人気漫画およびアニメシリーズ『キャプテン翼』が、Oasysブロックチェーン上でNFTサッカーゲームを立ち上げた。Oasys(オアシス)はWeb3ゲームに特化したブロックチェーンだ。
ご存知の通り『キャプテン翼』は1980年代より高橋陽一氏によって描かれてきたサッカー漫画だ。
『キャプテン翼』のWeb3版『キャプテン翼 -RIVALS-』を手掛けたのはWeb3開発プラットフォームである株式会社Mint Town(東京都千代田区)と株式会社BLOCKSMITH&Co.(ブロックスミスアンドコー)(東京都港区)だ。
『キャプテン翼 -RIVALS-』は2022年に初めて発表され、2023年1月12日に正式にリリースされていた。2023年6月4日にはガバナンストークンもリリースしていた。
今回Oasysブロックチェーン上でリリースされたバージョンでは、プレイヤーがオリジナルアニメシリーズのキャラクターのNFTを収集することができる。キャラクター育成・チーム編成をしたり、さまざまなモードでゲームプレイすることが可能だ。
『キャプテン翼』の漫画シリーズは、1981年に少年ジャンプで初めて連載され1983年にアニメシリーズとしても放送された。2023年までにシリーズは世界中で9000万部を売り上げ、史上最も売れた漫画シリーズの一つとなっている。
<終>

PR記事「新規口座開設等で最大6000円相当もらえる!先物取引 コピトレで有名な仮想通貨取引所ビットゲット【特典出金可】」
PR記事「仮想通貨取引所Gate.io 新規口座開設で7700円相当の軍資金! もらって取引キャンペーン実施中 【先着順】」