著者 ドルフィンf
大手証券会社出身、バブル崩壊期からトレード業務やIT企業経営を行っており、その後仮想通貨取引所の設立に関わる。ディープラーニングを用いた価格分析手法を確立しトレードで大きな利益をあげる。
ドルフィンf氏は2021年末までにビットコインは15万ドルまで上昇するとみている。
ビットコンの中長期的な動きとしては、現在、2021年4月からの調整期間が終了し上昇相場に転換しつつあり、今年2021年の12月までに最低でも15万ドル（日本円で約1,600万円）まで上昇するとみています。その主な根拠として、
１． ビットコインの市場流通量の低下
２． ダイバージェンス現象、逆三尊発生
３． 週足チャートからみる上昇相場
これらのことからも、2020年5月の半減期後の上昇相場はまだ終わったわけではなく、今年12月頃までが本格的な上昇相場となるとみています。需給関係がさらに逼迫し、去年年末から4月までの上昇相場よりもさらにスピードのついた上昇となることも十分考えられます。
今回のYouTube番組では、ドルフィンf氏の価格予想根拠など具体的に解説をする。
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