分散型ブラウザ「ブレイブ」、仮想通貨ウォレット機能を開発中 | イーサリアムやBATトークンなどに対応

分散型ブラウザのブレイブは、イーサリアム(ETH)やETHベースのトークンをサポートする仮想通貨ウォレットを開発中だ。ブレイブが公式ブログの中で明らかにした。

27日に投稿されたブログによれば、ブレイブのブラウザに組み込む仮想通貨ウォレット機能「Brave Crypto Wallets」を開発中だ。これはイーサリアムや、ブレイブの独自仮想通貨BATを含むETHベースのトークンをサポートするという。またイーサリアムベースの分散型アプリ(Dapps)にも対応する。

開発者がブログで述べているように、仮想通貨ウォレットのメタマスク(MetaMask)のようなものだという。

この新機能は、現在ユーザーが試験的に使うことができるが、まだ最終製品としてのテストをしていない段階。ブレイブは「仮想通貨、具体的にはイーサリアムの実用的な理解を持ち、ハードウェアとソフトウェアのウォレットを安全に併用する方法を知っている人向けだ」としている。

また、このウォレットは現在、ブレイブの独自通貨BATを使ったリワード機能には対応しないという。リワード機能は、コンテンツクリエイターや広告主などにBATを使って支払う機能だ。

今後はウォレット機能とリワード機能との統合などを進めていくとしている。

ブレイブは8月はじめ、ツイッターやユーチューブから独自仮想通貨BATでチップを送金できるようになった。また8月末、同様のチップ機能で米SNSのレディットや動画共有サービスのVimeoでも対応すると発表している

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版