「ブロックチェーンの削除を」SEC、2つのETFファンドに名前変更を求める

米国証券取引委員会(SEC)は、米国の投資ファンド、アンプリファイとリアリティ・シェアーズが手がけるETF(上場投資信託)の名前から「ブロックチェーン」を消すように求めた。12日付のブルームバーグが報じた

現在、アンプリファイのETFは、”Transformational data sharing ETF(BLOK)”、リアリティー・シェアーズのETFは”Nasdaq NexGen economy ETF(BLCN)”に名前が変更されている。

名前変更を求められたETFファンドは他にもあるという。ETFファンドの発行者は、投資者を騙すような名前をつけてはいけない決まりになっており、少なくとも80%の資産が名前の描写と一致しないといけないという。記事によると、SECは、様々なプロジェクトやサービスへの投資を提供するETFが増え続けていることを警戒しているそうだ。

去年1月、SECのジェイ・クレイトン委員長は、社名変更の際に「ブロックチェーン」という語句を追加する米国企業は規制当局から厳しい精査を受ける可能性があると述べていた

また最近、クレイトン委員長は、「ゆっくりだが包括的に」仮想通貨の規制に引き続き焦点当てていく方針を示していた

翻訳・編集 コインテレグラフ 日本版
原文 Bloomberg: SEC Required Two ETF Funds to Take Blockchain Off Their Tickers