米国の大統領選挙は、事前の大手メディアや調査機関による世論調査に反して、接戦が続いている。郵便投票の結果待ちの状態ではあるが、ペンシルベニアやウィスコンシン、ミシンガン州などいわゆるラストベルトの州でむしろトランプ大統領が優勢な状況が続いている。

大統領選の開票が始まってから仮想通貨ビットコイン(BTC)はどのように動いたのだろうか?今朝方1万4000ドルを一時突破したあとで300ドルほど下落。その後再び反発して、現在は1万3660ドル付近で推移している。

ディープラーニングを用いたビットコイン分析を手がけるドルフィンf氏は、どちらが勝ってもビットコインは上昇するとみている。ただ、今日の動きに関してみれば、ビットコイン価格がトランプ大統領の勝利を期待していたようにみえる分析する

先ほど、トランプ大統領はホワイトハウスで演説し、「私に言わせれば、私は勝ったと思う」と発言。投票日以降の投票が数えられる可能性を懸念し、最高裁まで使って詐欺行為を防ぐ構えを見せた。

一方、トランプ大統領の宣説に先駆けて民主党のバイデン候補は、支持者の前で「我々は勝利に向けた道を歩んでいる」と発言した。

大統領選後も両者が譲らずに法廷闘争が始まる可能性もあり、不透明な情勢が続きそうだ。

ビットコインは大統領選を踏まえてどのように動くのだろうか?ドルフィンf氏が予想する。

ドル・コスト平均法とビットコイン

「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏が株投資を初めて始める人に対して「ドル・コスト平均法」を勧めた。ドル・コスト平均法(DCA)とは、一定金額の資産を、一定期間で同じ投資商品を買い付ける戦略だ。

ドルフィンf氏は、独自のアレンジを加えてドル・コスト平均法をビットコイン投資にも生かしている。今回のYouTubeで同氏はそのやり方について明かした

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