ビットコイン4000ドルを回復 仮想通貨取引所ビットフィネックスのメンテを警戒する声も

7日の仮想通貨相場は全面高の展開。ビットコイン(BTC)は過去24時間で6%以上上昇し、心理的節目の4000ドルを回復したただ7日は、大手仮想通貨取引所ビットフィネックスでメンテナンスが予定されており、警戒する声も出ている

(引用元:Coin360

ビットフィネックスでメンテナンス

仮想通貨取引所ビットフィネックスが、データの移動に伴いUTC時間で1月7日の10時(日本時間1月7日19時)から最大7時間のメンテナンスを行うと発表。メンテンナンスの間は取引ができなくなる。

この発表を受けて7日の仮想通貨取引は慎重になった方が良いという声が出ている。人気仮想通貨トレーダーのDonAltは、「もし4000ドルのレジスタンスより上で本日の取引を終えたら、買いの機会」とし「もしレジスタンスを下回って引けたら、売りを探す」と発言。ビットフィネックスのメンテンアンス中は「どっちの方向でも取引するのは危険」だと述べた。

ただ、ビットフィネックスのメンテナンスがもたらすボラティリティ(変動幅)は、限定的という見方も出ている。イーサリアム ・ワールド・ニュースは、ビットフィネックスと同社が2017年8月に立ち上げた半分散型の仮想通貨取引所Ethfinex(イーサフィネックス)の1日の取引高は、全体の約1.25%しかないと指摘した。

ビットコインとは、仮想通貨の一種。サトシ・ナカモトによって提唱・開発され、2009年にオープンソースのソフトフェアとしてリリースされた。円やドルといった従来の通貨は政府や銀行による中央集権的管理の下、信用を確保してしてきたが、ビットコインは分散型の台帳管理を可能にするブロックチェーン技術の下、非中央集権的な通貨として誕生した。結果として従来型の通貨管理の弱点であった、膨大な管理コストやセキュリティの脆弱性を克服した次世代の通貨として注目されている。

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