ブロックチェーン投資顧問のバイト・ツリーによると、ビットコインの価格が30%以上割高であるという分析結果を報告した。
バイト・ツリーは、決済ネットワークとしての実用性からビットコインの適正価格を算出。以下の計算式を使っている。
NVTとは「取引比率に対するネットワークの価値(The Network Value to Transaction ratio)」。価格×調整済みの供給量/取引量(米ドル)で算出される。NVTを使った適正価格は、2013年~14年と2018年~18年時にビットコインが割高だったことを示していたという。
執筆時点(9月9日1時)でビットコインは31.3%のプレミアムをつけた状態で取引されている。つまり、ビットコインの価格は約7920ドルが適正価格ということになる。
バイト・ツリーは6日、ビットコインが適正価格に近づくためには、今後数週間で1日あたりの取引量が28億ドル(約3000億円)を超えなければならないと指摘。先月の夏枯れ相場をみれば難しそうだが、足元では上昇してきていると述べていた。