仮想通貨・ビットコインのニュースサイト|コインテレグラフ ジャパン
William Suberg
執筆者:William Subergスタッフライター
Allen Scott
校閲:Allen Scottスタッフ編集者

ビットコインは2万1000ドル以上を維持、S&Pやナスダックよりもボラティリティが低く

ビットコインは2万1000ドル以上を維持、S&Pやナスダックよりもボラティリティが低く
マーケット

ビットコイン(BTC)は、米ドルが連日の大幅下落を記録する中、11月5日にかけて21,000ドルを超える上昇を維持した。

BTC/USD 1-day candle chart (Bitstamp). Source: TradingView

ドルは2%急落

TradingViewのデータによれば、BTC/USDは強さを維持し、ビットスタンプで2万1473ドルと7週間ぶりの高値を記録した。

BTCは、最新の米国経済データから恩恵を受け、逆にドルは苦境に立たされた。ドルインデックス(DXY)は久しぶりに1日で2%下落し、リスク資産の上昇を後押しした。

U.S. dollar index (DXY) 1-day candle chart. Source: TradingView

取引会社EightのCEO兼創業者のマイケル・ヴァン・デ・ポッペ氏は、「そして、ビットコインはすべての高値を抜き、出来高も増え、21Kドルを超えて戻ってきた」とコメントしている

「ここから22.5Kドルに向かって進むと想定しているが、続ける前に若干の調整があるだろう」と予想している。

BTC/USD annotated chart. Source: Michaël van de Poppe/ Twitter

BTCはこれまで、ボラティリティが低く、取引範囲が狭いことで悪名高く、史上初めて株式さえも凌駕する存在となった。r.

「歴史上初めて、ビットコインはS&P500とナスダックの両方よりも変動が小さくなった」とARKインベストの仮想通貨アナリストであるヤシネ・エルマンジュラ氏は、同社の最新レポートにリンクして指摘している

「前回これほどボラティリティが低かった時は、ビットコインが1年足らずで9000ドルから6万ドルに上昇した」

Bitcoin vs. S&P500 vs. Nasdaq Composite Index volatility chart. Source: Yassine Elmandjra/ Twitter

一方、取引プラットフォームGeminiの共同創業者であるタイラー・ウィンクルボス氏は、2021年のように仮想通貨市場が市場全体の軌道の先行指標として機能し続けるとの考えを明らかにしている。

「仮想通貨は最初に暴落した資産クラスであり、再び上昇する最初の資産クラスとなるだろう」とまとめている

 

本記事は、投資助言または投資に関する推奨を含むものではありません。すべての投資および取引にはリスクが伴うため、読者は意思決定を行う際にご自身で調査を行う必要があります。正確かつ迅速な情報提供に努めていますが、Cointelegraphは本記事に含まれる情報の正確性、完全性、または信頼性を保証するものではありません。本記事には、リスクや不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれる場合があります。これらの情報に依拠したことにより生じた損失または損害について、Cointelegraphは一切の責任を負いません。