長い旅はどこまで続く?仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は、4255ドルのレジスタンスを超えるべく旅を続けている。昨年12月以来、強気派はこのレベルを突破できないでいる。

過去何度も申し上げてきたが、4255ドルを超えれば、ダブルボトムを形成し、5273.91ドルをターゲットに上昇するだろう。

二つの移動平均線は段階的に上昇し始めており、RSI(相対力指数)はポジティブな領域にある。強気派が優勢なようだが、勢いがあるとまでは言えないだろう。

(引用元:TradingView

我々の強気予想に反してBTC/USDが4255ドルを超えられなかったら、今後2、3週間4255ドルと3236.09ドルの大きなレンジにハマったままになるだろう。厳しい弱気相場の後、相場の底の形成には時間がかかる。長く時間をかければかけるほど、より力強い復活に繋がる。

しかし、もし3236.09ドルを下回れば、投資家心理は傷つき、大きく崩れるだろう。現時点でトレーダーは、3500ドルでストップロスをおいた方が良いだろう。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は、144.78ドルのレジスタンスを突破しようとしている。今月は3回この水準から跳ね返された。それゆえ、このレベルは手強いだろう。

(引用元:TradingView

もし強気派が144.78ドルのレジスタンスを突破したら、 ETH/USDは167.32ドルまで急回復するだろう。ここも手強いレジスタンスとして立ちはだかることが考えられるため、167.32ドルに到達したら、我々はストップロスの手綱を締め直すかもしれない。

167.32ドルを突破したら、イーサリアムは上昇型のトライアングル・パターンを完成させるだろ。この強気なセットアップのターゲット価格は、251.64ドルだ。

我々の強気予想は、アップトレンド線を下回ったら、無効になる。125ドルにストップロスを置いた方が良いだろう。

XRP/USD

リップル(XRP)は、2つの移動平均線近くで取引を続けている。2つの移動平均線は横ばいでRSI(相対力指数)は中点のちょうど下だ。買い手と売り手のバランスが良いのだろう。

(引用元:TradingView

もしXRP/USDが0.33108ドルを超えたら、買い手と売り手のバランスは前者に傾くことになるだろう。このレベルは、下降型チャネルのレジスタンス線のちょうど上にある。この二つのレジスタンスを超えたら、トレンド変化が起きるだろう。その時、中期で0.6ドルに向けた上昇が始まるだろう。

対照的に、もし0.27795ドルを下回れば、今年最安値の0.24508ドルまで下がるかもしれない。

現時点で良い買い場は見つかっていない。なので現時点での取引は控えるべきと考える。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版
原文 Bitcoin, Ethereum, Ripple, EOS, Litecoin, Bitcoin Cash, Binance Coin, Stellar, Cardano, Tron: Price Analysis, March 29