急激で深い反落に警戒を 仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は急騰している。このペースの上昇は驚異的だ。簡単にレジスタンスを突破してしまった。強気派は、押し目買いをせずに買い続けているようだ。

これがポジティブなサインである一方、上昇ペースは長い間、維持されない。残りのロングポジションを7100ドルで維持した方が良いだろう。

次に注目の水準は、8496.53ドルで、その上は1万ドルが見えてくる。しかし、いつからまた上昇し始めるのか予測するのは難しい。次の反落は、急激で深いものになる可能性があるため、警戒した方がよいだろう。

(引用元:TradingView

2つの移動平均線は上昇傾向にあり、強気派が確かに主導権を握っている状態だ。しかしRSI(相対力指数)は、買われ過ぎのゾーンに入った。トレーダーは高値を追いすぎている。このため、反落の可能性もある。

下降局面では、BTC/USDは6480.54ドル、その下では20日間EMA(青色)でサポートを見つけるかもしれない。そうなれば、弱気相場の終焉というシグナルと受け取って良いだろう。

一方、もし5900ドルを下回ることがあれば、投資家心理は損なわれることになる。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は5月11日、200ドルを突破した。しかし、強気派はラリーを維持できなかった。現在のところ、200ドルを巡る攻防が続いている。

(引用元:TradingView

2つの移動平均線は下落傾向にあり、RSI(相対力指数)は買われ過ぎのゾーンにある。強気派が優勢のようだが、上昇トレンドを支えるほどではないようだ。次のターゲットは、225ドルでその上は256ドルだ。

しかし、もしETH/USDが勢いをつけたら、サプライズで300ドルまで上昇することもあるだろう。もし弱気派がETHをトライアングル内に戻すようなことがあれば、我々の強気な見方は無効になる。

現在のところ、ストップロスを160ドルに置いた方が良いだろう。

XRP/USD

リップル(XRP)は未だにレンジ相場の中にあるが、ブレークアウトに近いかもしれない。もし強気派が0.33108ドルを超えることがあれば、0.37835ドルまで上昇するかもしれない。このレベルを越えれば、勢いに乗るだろう。

0.33108ドルを超えるまで我々は買い推奨を控える。

(引用元:TradingView

上昇局面でのターゲットは、0.45ドルでその上は0.6ドルだ。小さなレジスタンスが0.5650ドルにある。我々の予想に反して、もしXRP/USDが033018ドルを突破できなかったら、0.27795ドルと0.33108ドルのレンジ相場に止まることになるだろう。

0.27795ドルを下回れば、トレンドはネガティブになる。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版