強気派に確かな自信 仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は、5900ドルの重要なレジスタンスを突破した後、勢いをつけた。ショートカバーと遅れを取ったと感じるトレーダーによる買いがあったのだろう。2つの移動平均線は上昇傾向にあり、RSI(相対力指数)は買われ過ぎのゾーンにある。強気派が確固たる自信を持っている。

しかし、6480ドルと6700ドルのゾーンで手強いレジスタンスに直面するだろう。トレーダーは、現在のロングポジションの50%を利益確定して、残りを5800ドルのストップロスで守って良いかもしれない。

BTC/USD

(引用元:TradingView

我々の見方とは対照的に、もしBTC/USDが上記のレジスタンスゾーンを突破したら、7500ドルまで上昇するかもしれない。しかし我々はその可能性は低いとみている。もし5900ドルと20日間EMA(青色)の重要サポートを下回ったら、黄信号だ。我々は、4255ドルと4914.11ドルの間が底になるとみている。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は、過去2日間、20日間EMA(青色)を超えた水準を推移してきた。しかし強気派は、この水準からの力強い反発に失敗したようだ。高値での需要は高くないようだ。しかし、2つの移動平均線は上昇傾向にあり、RSI(相対力指数)はちょうど中立点の上にある。わずかに強気派が優勢のようだ。

ETH/USD

(引用元:TradingView

ETH/USD は、190.54ドルと198.62ドルのレジスタンスゾーンを突破したら、勢いをつけるだろう。上昇局面で注目すべき水準は225ドルでその上は256ドルだ。

もしトライアングルまで下がるようなら、我々の強気な見方は無効になる。もし50日間SMA(赤色)を下回れば、上昇型トライアングルのトレンド線まで下がる可能性が出てくる。その場合は、これまで上昇がブルトラップ(強気派の罠)だった可能性が出てくる。それゆえ我々は、現在のロングポジションのストップロスを146ドルから160ドルに上げることを勧める。

XRP/USD

リップル(XRP)は、0.27795ドルと0.33108ドルのレンジの下半分で取引を続けている。強気派は、20日間EMA(青色)を突破しようとしている。もし成功すれば、50日間SMA(赤色)、その上は0.33108ドルまで上昇するかもしれない。

XRP/USD

(引用元:TradingView

対照的にもしXRP/USDが方向転換して0.27795ドルを下回れば、今年最安値である0.24508ドルに再び迫るかもしれない。

我々は、もし0.33108ドルと0.37835ドルのレジスタンス・ゾーンを突破して維持すれば、XRPは勢いをつけて0.45ドルまで上昇するとみている。その上は0.565ドルだろう。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版