激しいディフェンスによる売りの可能性も 仮想通貨ビットコイン・イーサリアム・リップル(XRP)のテクニカル分析

ここに表示された見解および意見は、著者のものであり、必ずしもコインテレグラフの見解を反映するものではありません。すべての投資とトレーディングにはリスクが伴うため、意思決定の際に独自の調査を実施する必要があります。市場データは、HitBTCから提供されています。

BTC/USD

ビットコイン(BTC)は20日間EMA(青色)を守った後、19日に反発した。しかし、弱気派は8496.53ドルのレジスタンスで激しいディフェンスを敷いている。もし強気派がこのレベルをスケールできなければ、20日間EMA(青色)と8496.53ドルの間でレンジ相場が続くかもしれない。

(引用元:TradingView

20日間EMAを下回れば、次のサポートである5900ドルまで下がるかもしれない。我々はここは守られるとみている。

一方、もし強気派が8496.53ドルを突破すれば、BTC/USDは1万ドルを目指すことになる。2つの移動平均線は上昇基調にありRSI(相対力指数)は買われ過ぎのゾーンにある。しかし、現在のところ確かな買い場が見当たらないため、買い推奨は控える。

ETH/USD

イーサリアム(ETH)は225.39ドルで下げ止まった。ポジティブなサインだ。2つの移動平均線は上昇傾向にあり、RSIもポジティブだ。強気派が優勢なようだ。現在、300ドル〜322ドルのレジスタンスゾーンまで上昇しようとしている。

(引用元:TradingView

一方、もし ETH/USDが225.39ドルを下回れば、勢いを失うだろう。20日間EMA(青色)を下回れば、このトレンドは弱まることになる。それゆえ、もしトレーダーがロングポジションを維持できれば、ストップロスを210ドルまであげることができるだろう。その後、20日間EMAまで状況次第で下げられる。

すでにロングポジションを閉じたトレーダーは、新たな買い場が見つかるまで待った方が良いだろう。

XRP/USD

リップル(XRP)は、我々が前回示した買い推奨の条件を満たした。19日に反発したものの、強気派はその水準を保てなかった。価格は再び20日間EMA(青色)まで下がった。ここが重要なサポートになるだろう。

(引用元:TradingView

もしXRP/USDが2つの移動平均線を下回れば、0.27795ドルまで下がる可能性がある。それゆえ、トレーダーはストップロスを0.2750ドルに置いた方が良い。

一方、もし20日間EMA(青色)から反発して0.45ドルを超えたら、勢いをつけて0.6ドルまで上昇するかもしれない。0.5ドルと0.55ドルで小さなレジスタンスがあるものの、我々は乗り越えるとみている。

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版