ビットコインとイーサリアムの価格安定、インド中銀の仮想通貨禁止発表に動じず

 インドの中央銀行が仮想通貨関連事業の取り扱いを停止するとのニュースが5日にあったが、仮想通貨市場は持ちこたえ、ビットコイン (BTC) 価格は7000ドルから大きくは離れていない。

 この比較的安定した価格は、オミセとオミセゴーが5日、韓国の銀行系列会社とフィンテックやブロックチェーンのイノベーションに関する了解覚書に署名したことで、アジアでの大きな採用を勝ち取ったことに起因している可能性がある。

 ビットコインは現在6880ドル付近で取引されており、記事公開までの24時間で3%強上昇している。

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 イーサリアム (ETH) は400ドルに近づいている。現在の取引価格はおよそ381ドルで、記事公開までの24時間で3%強上昇している。 

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 コインマーケットキャップに掲載されている上位10通貨のうち、EOSのみが下落しており、記事公開時点で5.92ドル付近で取引されている。24時間で1%未満の下落だ。

 ASICマイナー、特にビットメインが最近発表したアントマイナーX3耐性を保つため、最近プロトコルをアップデートしたモネロは、24時間で1%強上昇しており、コインマーケットキャップでは11位につけいる。記事公開時点の取引価格は170ドル付近だ。

 コインマーケットキャップのデータによると、合計時価総額は2580億ドル付近で、4月1日の週内安値である2430億ドル付近から上昇している。

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