ビットコイン価格が9日、9000ドルを割り一時8539ドルをつけた。本記事作成時点で、ビットコインは9100ドル付近で取引されている。
3月5日に週間高値の11675ドルをつけてから実に27%の反落だ。前日主要仮想通貨は4~6%下げていたが9日の下げは更にきつく、時価総額ベースで上位10位のアルトコインの下げは最大16%だった。
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仮想通貨市場全体の時価総額は約40兆円となっている。
下げが著しかったのはNEOで、一週間で130ドルから86ドルまで下げ、34%下落した。
イーサリアムも月間底値をつけ、2月6日以来はじめて700ドルを割った。日本時間で10日早朝は700ドル台を回復している。
今回仮想通貨市場が下落する引き金となったと考えらえるのは米証券取引委員会(SEC)が3月7日に発表した、全ての仮想通貨取引所はSECに登録しなくてはならないとする声明だ。
さらに日本の金融庁による仮想通貨交換業者7社の行政処分も拍車をかけた。
コインテレグラフで既報のように、年末年始以来の仮想通貨相場の下げ要因のひとつにはマウントゴックスの弁護士と破産管財人による約430億円相当のビットコイン売りがあったようだ。
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