ビットコイン、8300ドル付近でもみ合い 「米国のテロリスト死亡」報道もトランプの声明待たれる【仮想通貨相場】

今朝方に急上昇したビットコインだが、現在は8300ドル付近で横ばいとなっている。

8日午前、イランがイラクの米軍基地にミサイル攻撃をしたという報道を受ける形で、ビットコインは上昇。年初来で15%超のプラス幅を記録した。ただ、正午前にイランのザリフ外相が「我々は戦争を望んでいない」と発言。さらにミサイル攻撃の事前通知が米軍になされたことから関係者は避難できていたというCNN報道もあり、その後は8300ドル付近でのもみ合いが続いている。

(出典:Coin360「ビットコイン/米ドル(1日)」日本時間1月8日18時10分時点)

ただ、複数のメディアによると、イラン国営テレビは8日午後、今回の攻撃で「米国のテロリスト」が少なくとも80人死亡したと報じた。トランプ大統領は8日午前時点で「すべて順調だ!」とツイートし、「死傷者と被害については確認中」と述べていた。

トランプ大統領は日本時間8日夜に声明を発表する予定だ。

ビットコインは、金(ゴールド)のように安全資産として機能するという見方がある。ただ、発端となったイラン革命防衛軍の司令官への米軍の攻撃の報道後、ビットコインが上昇するまで金と時間差があった。ビットコインの逃避資産としての役割については完全な理解が進んでいないのが現状だ。

【関連記事:イラン外相「我々は戦争を望んでいない」|トランプ大統領は今夜声明発表へ

【関連記事:本当にビットコインはイラン情勢に反応しているのか?著名テクニカル分析家が意味深ツイート

【関連記事:【速報】イランが米国本土やドバイ、イスラエル攻撃を脅迫|仮想通貨ビットコイン上昇、金1600ドル突破

【関連記事:【速報】イラン、イラクの米軍駐留基地にミサイル攻撃=報道|仮想通貨ビットコインは上昇

【関連記事:「イランと戦争になればビットコインはムーン」安全資産説が復活