ビットコイン(BTC)が現在の強気相場をさらに強化する可能性がある。世の中をめぐるお金の総量(流動性)が再び過去最高レベルにあるからだ。
ブロックチェーン分析会社「ルックイントゥビットコイン」の創設者フィリップ・スウィフト氏が6月5日に発表した新しい分析によると、現在世界の流動性は約100兆ドルに近づいている。日本円で1京5000兆円という途方もない数字だ。
そしてビットコイン価格は世界的な流動性の動向に敏感だ。スウィフト氏は「ビットコインの相場を占う上で最重要指標」としている。

スウィフト氏によると「現金+預金+準通貨+譲渡性預金(CD)」として定義されるマネーストック指標M2は現在世界中で94兆ドルに達しており、過去最高だ。
要するに世の中のお金が再び「ジャブジャブ」になり、ビットコインを含む金融資産価格が上がっていく様相を見せているのだ。
これまでもマネーストック指標とビットコイン価格には相関関係が見られた。
例えば2022年末の仮想通貨相場が暴落し底をつけた時、グローバル流動性は85兆ドルと局所的な低水準となっていた。
仮想通貨相場分析プラットフォーム「クリプトクアント」によると「大口投資家は約10億ドル単位でビットコインを買っている。2020年に1万ドルから7万ドルへ急騰した時と似ている」とのべた。
「新しい『くじら』ウォレットが日々10億ドルずつビットコインを買っている。これはおそらく機関投資家がカストディウォレットにビットコインを送金している状態」とした。
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