米国のハイテク株が新型コロナによるショックから堅調に回復している。
今週のナスダックは過去最高値を更新して1万台の大台に乗せた。現在は、9600ポイント付近まで下落したが、アップルやアマゾン、マイクロソフトなど米国を代表するハイテク株に加えてテレビ会議システムZOOMが年初来で220%ほどのプラスを記録。新型コロナウイルスによるデジタル化やリモートワークの推進を追い風にナスダックが勢いに乗っている。
一方、最近のビットコイン(BTC)は1万500ドルのレジスタンスで今週も含めて何度も跳ね返されている。仮想通貨業界ではナスダック1万1000ポイントとビットコイン1万1000ドルはどちらが先に達成するかで盛り上がっている。
(出典:Coin360 日本時間6月13日20時45分)
ナスダックは3月のマーケット大暴落から約40%の回復。年初来では40%ほど上昇した。一方、ビットコインは年初来で約31%のプラスで推移している。
メイプル・リーフ・キャピタル(Maple Leaf Capital)がツイッターでナスダックとビットコインのどちらが早く「1万1000」を達成するかと質問。130票の回答のうち、ビットコインが43.1%、ナスダックは16.2%だった。ただ、「どちらも達成しない」は40.8%と大きな割合を占めた。
ビットコイン1万1000ドルは、最近のビットコインにとっては一皮向けるために必要な水準になるだろう。
過去8ヶ月ほどで1万500ドルの壁突破に4回失敗している。