28日のビットコイン(BTC)円は1640万4474円から取引が始まった。朝方のエヌビディアの決算後の急落をこなし、東京時間は米株先物の反発に連れてBTCも戻りを試し、終盤には1670万円を回復した。一方、欧州勢参入後の相場は上げ渋ると、米国時間からは弱含みに推移し、終盤には1650万円周辺まで押した。この日の米国市場では、一連の米経済指標の結果を受けて景気後退観測が和らぎ、主要株価指数が上昇したが、主要アルトコインの利食いや、米10年債金利の低下による利回り曲線のフラット化が相場の重石となった。引け後にはやや水準を戻し、終値は1656万4999円となった。

ビットコインチャート
第1図:前日のBTC対円(左、1分足)と直近3カ月のBTC対円(右、日足)チャート 出所:bitbank.ccより作成

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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト 英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。

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