16日のビットコイン(BTC)円は1753万3691円から取引が始まった。米国での暗号資産(仮想通貨)関連法案成立への期待感や、米消費者物価指数(CPI)の結果を消化する形で、東京時間から欧州時間のBTC円は強含みに推移し1770万円を回復した。注目だった6月の米卸売物価指数(PPI)は市場予想比で下振れた一方、ホワイトハウス高官が、トランプ氏が近くパウエルFRB議長を解任する意向だと報道されると、ドル円相場の急落を受けて円建てBTC相場の上値は圧迫された。ただ、トランプ氏がすかさず報道を否定したことで相場は底堅く推移。尤も、終盤に相場が12万ドル水準(1779万円)にタッチすると戻り売りが入り、終値は1755万7357円とほぼ変わらずだった。
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著者 長谷川友哉(はせがわゆうや)ビットバンク マーケットアナリスト 英大学院修了後、金融機関出身者からなるベンチャーでFinTech業界と仮想通貨市場のアナリストとして従事。2019年よりビットバンク株式会社にてマーケットアナリスト。国内主要金融メディアへのコメント提供、海外メディアへの寄稿実績多数。
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