仮想通貨取引所bitbank(ビットバンク)は10日、3月17日からベーシックアテンショントークン(BAT)の取扱いを開始すると発表した。
ベーシックアテンショントークンは、分散型ブラウザであるBrave(ブレイブ)で利用できる仮想通貨だ。企業がBATを利用して広告を掲載したり、広告をみた対価としてBATを受け取ることができる。またブレイブ上でクリエイターを支援するための投げ銭としても使用できる。
国内の取引所では既に昨年3月にGMOコインがBATの取扱いを開始。ビットフライヤーやコインチェックといった取引所も既にBATをサポとしている。