米仮想通貨メディア報道の「バイナンス世界進出計画表」バイナンス担当者が否定

「仮想通貨取引所バイナンスは今後さらに8カ国に進出する」という仮想通貨メディアThe Blockの報道に関してバイナンスがコインテレグラフの取材に答え、「6カ国」について確認を拒否した。

16日に英国領のジャージー島に新たな仮想通貨取引所バイナンス・ジャージーを立ち上げたバイナンスについてThe Blockは、「始まりに過ぎない」と報道。すでに去年10月に立ち上げたウガンダとジャージー以外で8カ国に進出する計画があると以下のようにスプレッドシートを用いて伝えた。

(引用元:The Block「バイナンスが進出した国・進出を予定している国一覧」)

しかしコインテレグラフの取材に応じたバイナンス担当者が進出計画を認めたのは、シンガポールとマルタのみ。他の6カ国に関しては「私たちが発表したものではない」と否定し、The Blockが「自分たちでスプレッドシートを作ったものに過ぎない」可能性を指摘した。

ただ、The Blockが「立ち上げ意図あり」と分類したリヒテンシュタインに関しては、昨年8月バイナンスは、仮想通貨と法定通貨の交換所を立ち上げる予定だと発表していた

バイナンスのジャオ・チャンポン(通称CZ)CEOは、昨年9月、1年以内に5~10の取引所(一大陸に2取引所)を立ち上げるつまりだと発言。ただその際に具体的にどこの国になるかは発表していなかった。