米大手銀行バンカメ、リップル導入に向けて専門家を雇用か

米大手銀行のバンク・オブ・アメリカは、ブロックチェーン基盤の支払いネットワークのリップル導入に向けて専門家の雇用したようだ。リンクドインに掲載していた求人を10月10日に締め切っている。

バンカメは今回、リップルプロジェクトのためのプロダクトマネジメントチームの責任者を募集していた。募集要項には以下のように記載されていた。

「プロダクト戦略と成長を推進し、プロダクトマネジメントの日々のルーティンの監督、革新的で競争力の高いプロダクト提供につながる新たなイニチアチブの開発の監督」

バンカメの今回の動きは、同銀行が何らかの形でリップルに注目し、バンキング業務に活用しようとしていることを示唆するものだろう。

実際、バンカメは今年7月、新たな決済システムの特許を申請しており、その中でリップル社の分散型台帳技術を引用していた。銀行間でシェアされる分散型台帳技術を通して、リアルタイムでの決済を行うとしている。

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翻訳・編集 コインテレグラフ日本版