【豪ドル円FX予想】FOMCを受けてドル安が進み、豪ドル・ドルが堅調

11日のFOMC(連邦公開市場委員会)では全会一致で金利据え置きが決定された。さらにFOMCの参加メンバー17人が今後3年間の政策金利予測を提示(ドットチャート)し、13人が2020年中も政策金利を据え置くと予想。FOMCの中央値は「来年は利上げも利下げもゼロ」となった。

この結果を受けて米10年債利回りは、安値1.781%と1.8%割れの水準まで売られた。ドルインデックスも安値97.015まで下落。ドル安が進んでいる。

ドル安の流れを受けて、豪ドル・ドルは0.6890まで上昇、豪ドル円も74.76円まで買われた。

豪ドル円テクニカル分析と相場見通し

今日の豪ドル円予想レンジ 74.20~75.20円

まずは、豪ドル・ドルのチャートから確認してみよう。

FOMCの結果を受けて、豪ドル・ドルは一気に雲を上抜けた。3日の高値0.6863も抜けているので強い動きだ。

今後は、豪ドルが買われるというよりは、ドル安の流れが継続するかに注目。米ドル指数や米10年債利回りが下がるようだと、豪ドル・ドルは上値追いの展開になるだろう。

次に、豪ドル円のチャートを確認していこう。

豪ドル・ドル上昇の流れを受けて、豪ドル円も上昇。上値抵抗となっていた基準線(74.52円)を上回ったので、上値追いの展開になるだろう。3日の高値74.86円を抜けるかに注目している。

3日の高値を抜けると200日移動平均線(75.25円)がターゲットになるだろう。