クリスマスプレゼントには仮想通貨? 英中央銀行のアンケートで70%が「デジタル通貨」と回答

英国の中央銀行であるイングランド銀行は、クリスマスを前に一風変わったアンケートをツイッターで実施した「お金をプレゼントとしてもらえるのならば、どんな方法がいいのか」を聞いたところ、デジタル通貨という回答が70%と、圧倒的な支持を集めた。

Screenshot of the Bank of England’s Twitter survey. Source: Twitter

イングランド銀行は、ツイッターのアンケートでクリスマスプレゼントとしてお金を受けとるならどの方法がうれしいのかを聞いた。示された方法は、「現金」、「銀行振込」、「商品券」、「デジタル通貨」の4つだ。この記事執筆時では8230人が回答し、そのうち70%がデジタル通貨を選択した(翻訳時には1万3117人が回答し、72%がデジタル通貨を選んでいる)。

現金が第二位で21%が支持している。銀行振込と商品券の選択肢は、あまり振るわない結果となった。

先月には、米国の元下院議員のロン・ポール氏が似たようなアンケートを実施している。「もし1万ドルを10年間、保有し続けるとしたら、どのような形がいいか」というアンケートを実施した。「米ドル」、「金(ゴールド)」、「米10年物国債」、「ビットコイン」の選択肢の中で、一番の支持を集めたのはビットコインだった。50%がビットコインと答え、ゴールドは37%、米国債は11%だった。

ツイッターのアンケートでは、仮想通貨同士の人気投票も行われている。英トレーディング企業eToroのアナリスト、マティ・グリーンスパン氏は「あなたが最も好きな仮想通貨は何?」というアンケートを行った。ビットコイン、リップル、イーサリアム、その他という4つの選択肢の中から選んでもらった。2万8189人が回答し、一番人気はリップル(46%)、次いでビットコイン(31%)という結果だ。その他は14%、イーサリアムは9%だった。