3月13日の仮想通貨市場の暴落を受け、14日の仮想通貨相場は反発の動きを見せている。13日に一時4000ドルを割ったビットコイン(BTC)は、足元では5400ドル台まで回復している。
出典:Coin360 11:00時点
200週移動平均線が維持できるか
今後のビットコイン相場はどうなるのか。仮想通貨リサーチのアーケイン・リサーチは最新の分析の中で、200週間移動平均線に注目する。
出典:Arcane Research
ただアーケインは「今週の価格下落はテクニカル分析では説明できない」とし、テクニカル分析はあくまでインジケーターに過ぎないと述べている。
アーケインは仮に200日間移動平均線を割ってしまった場合には、過去の取引事例から4000ドル前後が重要なサポートになるだろうと予想している。
仮想通貨アナリストのThe Moonも最新の分析で200日間移動平均線が今後の重要なサポートになるとみている。
二番底はあるか?
仮想通貨アナリスト・トレーダーのトーン・ヘインズ氏は、今回の相場暴落が2年間続いた弱気相場の終わりだとみている。
「すべてのサインは、これが2年間の弱気相場の最後の『降伏』であることを示している」
ただはヘインズ氏は「ビットコインが底を打ったとはまだ言い難い」と述べ、再び5000ドルを割る可能性があると指摘している。
仮想通貨アナリストのマイケル・ファン・デ・ポッペ氏は、「4700~4850ドルのレベルが非常に重要だ」と指摘する。このサポートゾーンを失えば、4100ドルを再びテストする展開になるだろうと予想している。逆にサポートゾーンを死守できれば、6000ドル台に回復する可能性があるとみている。