IOST

IOSTとは、ブロックチェーン技術を様々なサービスに活用できるようにすることを目指した暗号資産であり、大きな特徴は次の3つである。

コインチェックの蓮尾聡社長は、仮想通貨（暗号資産）取引所に加え、ステーキングやレンディング、IEO（イニシャル・エクスチェンジ・オファリング）、NFT（ノンファンジブルトークン）といった領域までカバーすることで、「新しい価値交換を支えるプラットフォーム」を目指すと語った。

仮想通貨（暗号資産）取引所コインチェックで8日、仮想通貨IOSTが上場した。コインチェックでは14番目の新規仮想通貨となる。IOSTの価格は過去24時間で約27％上昇しており、新しい仮想通貨に対する期待感があるようだ。

仮想通貨（暗号資産）取引所コインチェックは9月1日、8日からIOSTの取扱いを開始すると発表した。IOSTの取扱いは、国内では初の取扱いとなる。

分散型アプリ（dApps）の取扱額とユーザーアクティビティが2019年第3四半期（7月〜9月：Q3）に大きく落ち込んだことがdApps分析サイトDApp.comの調査でわかった。