分散型アプリ(dApps)の取引額が第3四半期に大きく落ち込む 仮想通貨EOSが高いユーザー維持率

分散型アプリ(dApps)の取扱額とユーザーアクティビティが2019年第3四半期(7月〜9月:Q3)に大きく落ち込んだことがdApps分析サイトDApp.com調査でわかった

7日までにコインテレグラフに共有されたリリースによると、調査対象のブロックチェーンは、イーサリアムやEOS、スティーム、トロン、トモチェーン、IOST、ブロックスタック。これらの総取引額は20億3000万ドルで、前四半期と比べ約40%落ち込んだ。

さらに第2四半期(4月〜6月:Q2)のユーザーの36%が第3四半期で少なくとも1回dAppsを使用しただけだった。

EOSは調査対象ブロックチェーンの中で最も高いユーザーリテンション率を示した。Q2のユーザーのうち、40%がQ3でも利用した。イーサリアムは5%、トロンは15%だった。

DeFiアプリは成長

調査では分散型金融(DeFi)アプリがQ3に5億2500万ドル以上が増加したことも明らかになった。イーサリアムベースのDeFiアプリが金融関連アプリのユーザー全体の88%を占めている。

「第三四半期に50万以上の新規ユーザーがdAppsにアクセスした。13万8000以上が金融サービスを使い、さらに17万以上がギャンブル領域を選択した」

翻訳・編集 コインテレグラフ日本版