累計8億人以上が遊び、AppStoreの有料アプリ部門で3年連続「The best of year 2016 - 2018」を受賞した大ヒットアプリ「牢獄の悪夢」がブロックチェーンを活用し、人狼ゲームの経済圏を広げ、コミュニティを活性化させることを目指したWeb3版人狼ゲーム「WLF PROJECT」を発表。
累計1,000万ダウンロードされた「牢獄の悪夢」は、人狼ゲームが10周年を迎えた、2011年の東日本大震災を契機に生まれた人狼ゲームのアプリだ。
開発者の鈴木カズ氏は東日本大震災で「自分にできることは何か?」を問い、募金活動や、他の競合アプリとの関係にかかわらず、人狼に関連するサービスを無償でサポートしてきた。
人狼ゲームは、コミュニケーションが重要なゲームであり、人々が疑い合いながらも信頼を築くプレイを通じて、人間の争いを解決する方法についての疑問を提起している。
人狼ゲームは、対話によって嘘つきを見抜くパーティゲームで、およそ10人でプレイされまる。参加者は最初に配られるカードによって、「人間チーム」と「人狼チーム」に分かれる。昼と夜のターンを繰り返しながら進行し、昼の時間にプレイヤーは話し合い、怪しまれたプレイヤーを追放する。夜のターンでは、全員が目を閉じ、各役職が特定のアクションを行う。占い師など、さまざまな役職が加わることで、深い駆け引きが生まれる。ゲームの目的は、すべての「人狼」を追放することで「人間チーム」の勝利を収めることだ。一方、「人狼」の数が人間の数を上回ると「人狼チーム」の勝利となる。人狼ゲームは、人間同士が疑い合いながら信じ合う姿がスリリングで、観覧するエンターテインメントとしても人気だ。テレビ番組、舞台、映画など、さまざまなコンテンツが人狼ゲームをテーマにしており、多くのファンを魅了している。
「人狼ゲーム "牢獄の悪夢"」の作者である鈴木カズ氏が「人狼ゲーム」の商標を取得。各団体が連携できる環境を創出するという願いを込めてSNS上でのオープンライセンス化を同時に発表した。
鈴木カズ氏は、人狼ゲームの普及と発展に情熱を注いでおり、これまでも、彼は様々な人狼団体や人狼ゲームアプリへのスポンサード、そして「人狼ゲーム "牢獄の悪夢"」内の広告枠の無料掲載など、支援活動を通じてその姿勢を示してきた。
WLF PROJECTの発表により、人狼ゲームの世界はさらなる進化を遂げ、人狼ゲームの魅力をより沢山の世界中の人々に届けるだろう。
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WLF PROJECTビジョン
世界平和には、「コミュニケーション力」が鍵であると信じ、新たな取り組みを開始する。
WLF PROJECTは、「世界のトップに立つ優れた個人がいるからこそ世界は平和になるのか?」という仮説に疑問を投げかけ、真実を見抜き、結束することによってのみ争いを防げると考える。
最初はWeb2を利用して開始し、将来的にはブロックチェーンゲームへの移行を目指し、人狼ゲームの経済圏を確立していく計画だ。
ブロックチェーンを活用することで、「GIVE AND THANK(与えることと感謝すること)」を実現し、透明性を持ったサービス提供が可能になる。 さらに、人狼ゲームの支援や感謝の気持ちを暗号資産へ交換することで、無駄なコストを削減し、世界的な利用も可能にする。
WLF PROJECTは、言葉の壁を越えた「人狼ワールドカップ」を開催し、国際的な議論スポーツとして世界中の人々が参加できる新たな祭典を提供し、異文化間の理解と世界平和を実現することを目指している。
将来的には「人狼ゲーム」に特化した自動翻訳AIの開発を目指し、リアルタイムで人狼ゲームの会話を多言語でスピーディな議論を実現する予定だ。WLF PROJECTは、人々が信頼を高め、真実を共有する力を養うことで、戦争の火種をなくし、共存の未来を実現する一翼を担っていく。
WLF PROJECT コンセプト
WLF PROJECTは、Z世代やアルファ世代に合致する斬新なコンセプトを持ち、ゲームを通じて表現の場を提供する。そのコンセプトは、本格的なアバターのファッション機能や音楽とダンスにこだわったデザイン思想だ。
このコンセプトを実現するために、WLF PROJECTの事業モデルは次の3つの柱で構成されている。
・WLF POCKET / Werewolf Token (WLF) 専用ウォレットサービス
・WOLF-FLOW / 3Dアバターが対戦する新しい人狼モバイルアプリ
・WLF WIN / 人狼ファンのための応援プラットフォーム
WLF POCKET
WLF PROJECTは、人狼トークン(WLF)の入出金や連携サービスからのWLF受取に対応し、エコシステム内での円滑な取引を可能にするWLF専用ウォレット「WLF Pocket」を提供する。
ユーザーにとって使いやすいインターフェースと高いセキュリティを提供。ユーザーは、自身のウォレット内でWLFの残高を確認し、必要に応じて入金や出金が可能だ。
WLF Pocketを活用し、WLFトークンを利用するユーザーは、より便利で安全な取引環境を享受できるだろう。
WOLF-FLOW
「ラップバトル」と人狼ゲームを融合し、オーディエンスを魅了する。プレイヤー同士の疑念と信頼を、ミュージカルのような演出で表現し、観客の興奮を高める。
人気ヒップホップユニットm-floの ☆Taku Takahashi氏が作曲を担当する。ゲーム開発にも参加し、音楽だけでなくゲームシステムのアイデアを提供している。
プレイヤーはアバターのコスチュームや声を購入でき、自分らしいキャラクターでバトルを楽しむことが可能だ。
コスチュームの売上を通じてゲームとトークンを成長させ、さらなる展開を図る。コスチュームの3Dモデルデザインには、「日本のファッションデザイナー100人」に選ばれたKeita Christopher Osada氏が参加し、単なるゲームのコスチュームを超えたリアルクローズとしても魅力的なコスチュームを提供する。今後、さまざまなファッションブランドとのコラボレーションも計画している。
2023年10月には、WOLF-FLOWのベータ版クローズドテストが予定されており、2024年3月に「WOLF-FLOW」の正式リリースが行われる予定だ。
WLF WIN
WLF PROJECTはプレイヤーだけでなく、オーディエンスを主役にしたゲーム設計をしている。
WLF PROJECTの代表、鈴木カズ氏は次の様に述べる。
人狼ゲームの特徴は、プレイヤーよりも多くのオーディエンスが存在することです。世界で5億人以上がプレイする「Among Us」にもそれを見ることができます。そのため、WLF PROJECTは世界初のオーディエンス中心のゲームを開発しました。プレイヤーを応援することで、自身も目立ちエンターテインメントを楽しめるゲームです。オーディエンスからの収益を人狼ゲーム市場に循環させ、ファンに還元する仕組みも構築されています。長い歴史の中でタブー視されてきた「嘘つきを見つけるゲーム」の禁断の興奮を体験できるWLF WINは、嘘つき探しの結果に対する「予想」とプレイヤーへの「応援」が可能なプラットフォームです。さらに、プレイヤーの過去の戦績をデータ化し、新たな試合予想ゲームを提供します。データを基にした応援や推しプレイヤーへの支援が、ファンに報酬をもたらす仕組み「Free Cheer and Earn」も実現されています。
WLF WINでの応援はゲーム内だけで終わるものではない。
応援履歴をSNSで共有したり、熱心な応援によるファンランキングへのランクインなど、ファン同士の共感と競争が生まれ、情報拡散を促進する。
これにより、ファン自身がゲームを盛り上げ、主役となる「Game of the Fan、 by the Fan、 for the Fan」プラットフォームが形成される。
将来的には、この応援プラットフォームを他の人狼ゲーム団体にも提供し、人狼ゲーム市場の活性化と世界的なムーブメントの創出に貢献することを目指している。
WLF WINで応援し、WOLF-FLOWで人狼タレントとの交流を楽しむことで、WLF PROJECTのコミュニティを活性化する。このような人狼ゲーム全体の経済圏を形成する上で、WLF WINは非常に重要なブリッジとなる。
2024年4月には応援プラットフォーム「WLF WIN」のリリースが予定されている。
WLF PROJECTは、ゲーム業界に革新をもたらす先進的なアプローチであり、人狼ゲームの新たな可能性を切り拓く存在として注目されるだろう。
WLF PROJECTの経済圏を構成する暗号資産
WLF PROJECTでは、2つの暗号資産によって経済圏が構成される。
人狼トークン(WLF)
WLF PROJECTは、人狼コミュニティの成長と共に進化し、人狼プレイヤーの育成と支援、人狼団体のサポート、人狼コンテンツ経済圏の拡大、そして多言語人狼ゲームの同時通訳を実現するために、ファントークン「WLF」を活用する。
WLFはガバナンストークンであり、WLF PROJECTのメイントークンだ。
WLFの価格はサービスの成長に伴い上昇することを目指している。
ゲーム内アイテムの売上の一部をWLFトークンの買い戻し資金として活用し、売り圧への対策を実施する。ただし、WLF価格がトークン価格計画を上回る場合は、買い増し資金をプールし、売上とプール金は4半期ごとに公開する。
また、WLF価格が急激に上昇した場合は未発行のWLFを市場に供給し、価格の急激な変動を抑制する運営を行っていく。
WLF PROJECTでは複数のゲーム展開を計画しており、WLFを使用して人狼ゲームコンテンツを楽しめる。
さらに、熱心なファンや長期保有者向けに、本サービスの利益を分配する仕組みも導入予定だ。
シチズンコイン(CTZN)
CTZNは人狼ゲームの愛好者向けのゲーム内コインであり、暗号通貨に慣れていないユーザーでも気軽にゲームを楽しみ、多くのユーザーを魅了するために開発されたオフチェーンコインだ。
人狼ワールドカッププロジェクト内でのみ使用可能であり、従来のスマートフォンゲームと同様に利用できる。日々のログインボーナスやイベントボーナスとして配布され、プロモーション目的にも利用される予定だ。
CTZNは現金化できないが、アバターのコスチューム購入や応援アイテムの購入など、さまざまな楽しみ方が可能。また、CTZNの所有者には人狼トークン(WLF)のプレゼントなどの特典も用意されており、暗号通貨ウォレットの利用を促進する役割も期待されている。
WLF PROJECTは、暗号資産の流動性を向上させるため、複数のマーケットメイカーの採用を検討している。ただし、単に流動性を増やすことに焦点を当てるのではなく、総合的なアプローチを通じてユーザーに積極的に働きかけ、自然な流動性の向上を実現することに力を注いでいく。
WLF PROJECTとしてのマーケティング、プロダクト開発、情報発信の継続、そしてロードマップ上の成果なども重視しながら、ユーザーとの関係を深めていく。
また、WLFトークンの利用シーンを増やす取り組みも行っていく。トークンの有用性を高め、ユーザーがさまざまな場面でトークンを活用できるようにしていくことを目指している。
さらに、取引高の分散を促進するために、一度に多くの取引所に上場させることは考慮していない。安定的かつ持続的な成長を目指し、適切なタイミングでの上場を検討している。
BCGの枠組みを一新し、新たなエンターテインメント体験を提供
WLF PROJECTは、従来のBCG(ブロックチェーンゲーム)の常識に疑問を投げかけ、革新的なアプローチで新たなエンターテインメント体験を提供していくことを目指している。
ブロックチェーンゲームは通常、NFTアイテムを購入し、Play to Earnによって報酬を得るビジネスモデルが主流だが、この仕組みにはいくつかの問題が存在する。
まず、報酬の原資が報酬目当てのNFT売上に依存している点が挙げられるだろう。
さらに、NFTの数が増えるにつれてNFT全体の価格が下落し、報酬となるトークンの価格も下がってしまう。その結果、多くのブロックチェーンゲームは長期的な運営において成功を収めることが困難になっている。
WLF PROJECTでは、この問題に立ち向かうため、売上の主要な柱であるコスチュームを現段階では意図的にNFTにせず、シーズンごとに発売されるコスチュームを単なるデジタルアイテムとして提供していく。
これにより、売上を通じて運営チームはWLFトークンを買い戻し、トークン価格の維持を図っていく。
また、報酬の分配も、プレイヤー1人ずつに直接行うのではなく、ゲーム大会の賞金やオーディエンス向けイベントの費用として活用し、エンターテインメント体験や自己表現の機会を無料で提供することを目指している。
さらに、WLF PROJECTはユーザーの真のニーズに寄り添ったサービス設計を重視している。
人狼ゲームアプリを開発した背景には、「人々が協力しあうためのコミュニケーション力を身につけてほしい」という思いがあった。
その結果、「人狼ゲーム 牢獄の悪夢」は1,000万ダウンロードを超え、人狼ゲームだけでなくアナログゲームのムーブメントを生み出した。現在、人狼ゲームは学生たちの間で、カラオケと同等の人気コンテンツとなり、多くの若者が楽しんでいる。
WLF PROJECTでは、さらなる進化を遂げるための取り組みとして、議論の質の向上を目指し、相手を攻撃するような左脳的なロジックではなく、お互いが気持ちよく信頼し合えるコミュニケーションを促進する機会を提供していく。
そのためには、人狼ゲームをゲームオタク向けのゴシックホラーゲームから、よりカジュアルでファッショナブルな要素を取り入れたものへと進化させる必要がある。
また、WLF PROJECTは世界におけるコミュニケーションの壁を取り払うことにも力を注いでいる。
SNSプラットフォームが個人に向けて情報伝達を最適化する一方で、世界は分断されつつある。WLF PROJECTは、議論によって人々が協力できる世界の実現を目指し、言語の課題を解決する人狼ゲームの開発に取り組んでいく。
WLF PROJECTの設計思想は、サービス提供側のエゴではなく、未来を担う若者たちのニーズに寄り添いながら開発を進めることだ。若者たちが笑ったり感動したりする姿を想像しながら、必要なツールを提供し、彼らの成長とエンターテインメント体験をサポートしていく。
今回WLF PROJECTの認知拡大を目的としてし、業界関係者を招待したyachtpartyを開催する。
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WLF PROJECTメンバー
Co-founder / ゲーム監修
事業家。ゲームクリエイター。プロデューサー。2011年にスマホゲーム「人狼ゲーム 牢獄の悪夢」をリリースし、人狼ゲームブームのパイオニアとなる。本アプリのダウンロード数は1000万DL、総プレイヤー数は8億人を越える。「人狼ゲーム」の商標ホルダーであり、商標をオープンライセンス化する、など、人狼ゲーム市場の活性化に貢献。「人狼ゲーム 牢獄の悪夢」においては、プログラミング、デザイン、イラストレーション、サウンドデザインなど、アプリ開発に関わる全てを一人で行う。一方、2007年から2020年まで広告代理店 電通でプロデューサーを経験し、コンテンツプロモーション、プロジェクト設計、事業立ち上げを多数行ってきた。
今回、私たちが作っているゲームは、すべてオリジナリティに溢れるものです。投資家から大きなお金を預かる中、事例のないものを作らせていただいていることに、深く感謝しています。ぜひ、ユーザーや投資家のみなさんにも、そのようなチャレンジングなプロジェクトがあることを知っていただき、楽しんでいただけたらと思います。WOLF-FLOWで参加している、サウンド監修の☆Taku氏も、コスチューム監修のKeita氏も、ふたりとも実は相当なゲームファンなので、音楽やファッションの話をする以前に、ゲームルールから演出、詳細なUIデザインまで、一緒に意見を出しながら開発しています。つまり、音楽素材やデザイン素材を、別々で制作してゲームに当てはめているのではなく、ゲームに最適な表現を検討した結果、必要があれば音楽やデザインを作る、という本質的な制作フローです。多彩なメンバーが揃った、本プロジェクトからどんなゲームがリリースされるか、ぜひご期待ください。
☆Taku Takahashi (m-flo, block.fm)
サウンド監修
DJ、プロデューサー。98年にVERBAL、LISAとm-floを結成。ソロとしてもCalvin Harris、The Ting Tings、NEWS、Crystal Kay、加藤ミリヤ、MINMI、EXIDなど国内外アーティストのプロデュースやRemix制作も行うほか、アニメ「Panty&Stocking with Garterbelt」、ドラマ・映画「信長協奏曲」、ゲーム「ロード オブ ヴァーミリオン III」など様々な分野でサウンドトラックも監修。2010年にリリースした「Incoming... TAKU Remix」は世界最大のダンスミュージック配信サイト“beatport”で、D&Bチャートにて年間1位を獲得。また同曲で、過去受賞者にはアンダーワールドやファットボーイ・スリム、ジャスティス等、今や誰もが知っているスーパースター達が名を連ねる『beatport MUSIC AWARDS 2011 TOP TRACKS』を獲得し、日本人として初めての快挙を成し遂げ、名実とともに世界に通用する事を証明した。国内外でのDJ活動でクラブシーンでも絶大なる支持を集め、LOUDの“DJ50/50”ランキング国内の部で3年連続1位を獲得し、日本を牽引する存在としてTOP DJの仲間入りを果たす。
コスチューム監修
ファッションデザイナー、クロスオーバーアーティスト。建築家である父の影響で、幼少期にモンテッソーリ教育を受けながら日常的に建築や美術で囲まれる環境で育つ。大学と専門学校を同時卒業後、日本の伝統である和裁を学ぶ。独学でクチュール、グラフィック、建築を学び、ファッションブランド "OSSA MONDO"を設立。代表作のデニムパンツは都内大手セレクトショップで記録的な売上を残す。その後 ルイヴィトンジャパン傘下の会員制セレクトショップ「CELUX」に展開、パリのSHOWROOM ROMEOで海外展開を開始。「日本のファッションデザイナー100」に 選出。東日本大震災をきっかけにブランドを休止し、クリエイティブ・ブティックの株式会社グライダーにアートディレクターとして参画。企業広告からブランディングまで幅広く手がける。主な代表作は、Nikon、au「驚きを、常識に。」、かんぽ生命「人生は、夢だらけ。」、GMOクリック証券「Life is」など多数のヒット作を担当。渡英後、フォトグラファーとして活動を開始。2022年 FOMALHAUT DESIGN LLCへ専属アーティストとして移籍。同時にパリ、ドバイに活動拠点を移す。ファッション的思想を取り入れたデザインを特徴として、クリエイティブディレクション、写真、DJ、広告、Web、プロダクト、建築、インテリア、XR領域のデザイン、企業コンサルティングなど、ジャンルを超えた活動をしている。
リーガル・アドバイザー
弁護士法人One Asia パートナー弁護士, One Global Advisory(ドバイ法人)代表, 神戸大客員教授、シンガポール国立大学客員教授 、経産省『対日直接投資推進会議』有識者委員、日本ブロックチェーン推進協会アドバイザーシンガポールに移住した2017年から日系企業のweb3事業のグローバル展開支援をメイン業務としながら、海外で挑戦する多くの日系スタートアップにエンジェル投資を実施。2023年にドバイにweb3コンサル会社を設立し、シンガポールとドバイの2拠点生活を開始。
アドバイザー
Ternoaの創設者兼CEO、フランスのシリアルアントレプレナー(連続起業家)
Mickaelが創業者兼CEOとして立ち上げたTernoaは2020年にリリースされたNFTに特化したレイヤー1ブロックチェーンであり、現在では20万人以上が属するコミュニティへと成長した。またMicaelはシリアルアントレプレナー(連続起業家)として様々なWeb3にプロジェクトを関わっており、広い知見と確かな経験がある。本プロジェクトのアドバイザーとして、Web3全版に関わるサービス及びプロダクト設計やEUR圏のマーケティングを中心にアドバイザーとして参画することになった。
協力企業
AltPlus [ゲーム開発]
CryptoGames [ブロックチェーンインテグレーション]
cryptolier [テクニカルプロデュース]
PLAYTHINK [ゲーム開発]
WLF PROJECT
公式サイト:https://wwwc.app/
公式Twitter:https://twitter.com/WLF_Project
公式サイトのニュース:
[日本語] https://note.com/wlf_project/n/nf6249399e9b5
[英語] https://wlf-project.medium.com/website-open-1420d6eb47b7
鈴木カズtwitter:https://twitter.com/c61org