2022年6月3日に国内で最も多くのチェーンに対応した分散型ウォレットである「EDO Wallet(江戸ウォレット)」がリリースされました。

江戸時代を彷彿とさせる平和なイメージを暗号資産にも与えたいという思想で、本サービスが開始されました。

EDO Wallet(江戸ウォレット)とは?

EDO Walletとは日本国内で最大数のチェーンに対応している分散型ウォレットです。サービスリリース時では、BTC(ビットコイン)・ETH(イーサリアム)・USDT(テザー)・Fantom(ファントム)・TRN(トロン)など、多数のチェーンに対応しており、国内で最も多くのチェーンに対応するウォレットとなります。

直近では、ファントム財団の公式ウォレットとしても認定されました。

抜粋元:https://fantom.foundation/

EDO Wallet(江戸ウォレット)の特徴とは?

①    :暗号資産はユーザー自らが管理する

EDO Walletはクライアント型ウォレット※なので、暗号資産の秘密鍵はユーザー自らが管理します。

なので、安全性が担保されており、外部からのハッキングの可能性も低くなります。

※クライアント型ウォレットとは、資産の認証コードをサーバ内で一括管理するのではなく、ユーザーの端末のみで個別管理するタイプのウォレットのことを指します。

②:多くのチェーンや暗号資産に対応

EDO Walletではさまざまなチェーンの暗号資産を保管することができます。 

またチェーンの追加は難しい入力は不要で、どなたでも簡単にチェーンが追加できます。

今後は、新しく誕生するチェーンにも対応していく予定です。

③:DAppsを見つける

EDO Walletは、他のDAppsに接続できます。アプリ内でDAppsを探せるだけでなく、シンプルで簡単な接続方法でDAppsを使用することができます。

EDO Wallet(江戸ウォレット)の詳細

公式サイト |App Store |Google Play |Download for Android