SnapExは、2021年12月のプラットフォーム用トークンSNAPの流通成功を受け、2022年1月27日(木)9:00pm (GMT+8)に、ランチパッドとステーキングサービスを開始する。

SnapExは、CEX(中央集権型取引所)とDeFi(分散型金融)の利点を組み合わせた、世界初の仮想通貨マルチプラットフォームである。専用のトークンはSNAP。すでにその基盤は盤石といえるが、SnapExのさらなる成長戦略とはいかなるものだろうか? まずSNAPを使用できる実用化例を増やすのは当然だろう。さらに目玉機能として、SnapExのプラットフォーム上から将来性のあるプロジェクトを提案し、20万人のユーザーからなる既存のプラットフォームから資金調達を行うことが可能となる。

上記機能の提携先としては、GameFi、SocialFi、各種NFTマーケットプレイスが予定されている。SnapExのユーザーは、開発プロジェクトの初期段階から、成長に必要な資金を集めることができる。

SnapEXのCEO、Cathal Donnellan(カハル・ドネラン)は、「この3ヶ月間、私たちはいかにして事業を飛躍的に拡大させるかを考えてきた。ランチパッドを統合し、出資プラットフォームを立ち上げたのはその一環だ。2月にはロードマップの『その先』をご覧に入れたい。多彩な機能を搭載することでSNAPトークンの有用性と信頼性を高め、トークン保有者には長期的な利益を提供したい」と語った。
SnapExは、トークン発売後、戦略的パートナーを増やし続けている。ワンストップなトレーディング体験をユーザーに提供するため、探求の旅は続く。すでに仮想通貨業界の大御所企業たちと、50以上の戦略的パートナーシップを結んでいる。

SnapExの次なるステップ

ABCC Exchangeとの提携に続いて、2022 Q1には2度目の中央集権型取引所への上場が計画されている。SnapExはその他にもさまざまなプロジェクトや機能向上に取り組んでおり、以下の項目が3月末までに予定されている。

  • SnapEx NFTのエアドロップ
  • SnapSwapのリリース
  • SnapSwagのリリース 
  • 初期プロジェクトの実行
  • ロスステーキングの実装
  • コピートレーディングの実装 
  • ソーシャルトレーディングの実装 

当初シンプルなトレーディングプラットフォームとして誕生したSnapExは、いまやエコシステムとも呼ぶべきマルチプラットフォームへと劇的な進化を遂げている。

SnapExについて

SnapExは、機関投資家とハイレベルな個人投資家向けのマルチトレーディングプラットフォームである。仮想通貨をはじめとして、将来的には株式やNFTの取引も可能となる見込みである。

SnapExは2018年の設立後、世界各国の有力なベンチャーキャピタルから出資を受け、東南アジア、中東、ヨーロッパに勢力を広げてきた。

SnapExは将来的に、エコシステムと独自トークンの双方を提供する唯一の仮想通貨プラットフォームとなることが期待されている。

現在SnapExは20万人を超える登録ユーザーに対し、CEXとDeFi、ステーキング機能、仮想通貨FX、仮想通貨関連株式の取引、クオンツ、コピートレーディング、オプション取引など、オールインワンなユーザーエクスペリエンスを提供している。

SnapExの企業目的は、設立当初から変わっていない。銀行をはじめとする伝統的な金融と新しいデジタル金融の橋渡しとなり、仮想通貨を世界中に広めることである。