現在ミームコイン市場を先導している猫ミームコインはMog Coin($MOG、モッグコイン)ですが、次の猫ミームコインとして注目されているのがCatslap($SLAP、キャットスラップ)です。
$SLAPは、過去1週間で21%の高騰を記録して、クリスマス以降で初めて0.003ドルの大台を突破しました。
Catslapは、猫パンチゲームをメイン機能にしており、ミームコイン市場で主流となっているプレセールは実施せず、$SLAPトークンを直接Uniswap(ユニスワップ)に上場させる斬新な方法で、プロジェクトをスタートさせました。
これまでに$SLAPトークンは、早期保有者へ3,000%以上のリターンをもたらしており、現在300万ドルという安定した流動性を確保しています。
また、流動性の54%は6ヶ月間引き出せないようになっており、開発チームはCatslapコミュニティへ誠実な姿勢を示しています。
猫パンチで稼ぐSlap to Earnのシーズン1は1月10日まで
Catslapの猫パンチゲームは、猫パンチで稼ぐSlap to Earn(S2E、スラップ・トゥ・アーン)システムが基盤となっています。
このSlap to Earnでは、公式サイトからウォレットを接続し、クリックして猫パンチをすると、報酬として$SLAPのエアドロップ(無料配布)が付与される仕組みになっていますが、現在実施されているシーズン1は、1月10日に終了します。
各ユーザーの猫パンチ回数は、リーダーボード上で表示されており、上位に入るほど、高い報酬が付与されます。
シーズン1では、トップ10に入ったユーザーへ、合計10万ドル相当(1人1万ドル)のUSDTが送られる特別な賞金プログラムもあります。
また、エアドロップを受け取れるポイントを多く稼げる方法として、Zealyプラットフォームのスラップドロップ・キャンペーンも紹介されています。
このキャンペーンは、次世代ウォレットとして最近話題になっているBest Wallet(ベストウォレット)と提携しており、Zealyに登録して、Best Walletのウォレットアドレスを提出すると、参加することができます。
Zealyでは、簡単なクエスト(タスク)を完了すると、ポイントが付与されますが、1XPで猫パンチ1,000回分に相当するので、ユーザーはクエストの完了をした方が多くのポイントを稼げます。
Zealyで用意されているクエストは、SNS上で行う「ソーシャル・クエスト」と、オンチェーンでの取引活動に特化した「オンチェーン・クエスト」、シークレットコードを探し出すとポイントが付与される「シークレットコード・クエスト」の3種類があり、Catslapの知名度を高めるマーケティング活動の一環としても行われています。
クエストおよび猫パンチで獲得したポイントは、エアドロップを受け取る得点としてカウントされ、近日公開予定のリーダーボードで一覧表示される予定です。
SLAPの価値が長期的に高まるといわれる理由
$SLAPは、一部の投資家たちからトークンの価値が長期的に高まると評価されていますが、その理由は開発チームが以下のような取り組みを行っているためだといわれています。
- 積極的なトークンバーン(焼却)の実施:現在までに4億6,654万797$SLAPトークン(約140万ドル相当)のバーンが行われている
- 20分ごとの自動バイバック(買い戻し)の実施:3億3,783万6,037$SLAPトークン(約100万ドル相当)が買い戻されている
- エアドロップ・キャンペーンの実施
- ゲームで遊んで稼ぐPlay to Earnがモデル
- トレンドの猫ミームを選択
- すでに2万人以上のトークン保有者を獲得(猫パンチの合計回数は25億回)
バーンイベントに関しては、12月3日に1億回の猫パンチ達成記念として行われた1億$SLAPトークン(29万ドル相当)バーンと、12月20日に重大発表として特別に実施された3億2,000万$SLAPトークン(95万ドル相当)バーンが大きく取り上げられました。
また、$SLAPトークンのステーキングを早期解除(7日未満)した場合にも、ロックされたトークンの一部をバーンする仕組みがあり、市場に出回るトークン数が少なくなって、保有者にとっての$SLAPトークン価値が実質的に上がっています。
利用者が急増しているBest WalletのUpcoming Tokens機能(近日公開トークン)で、$SLAPトークンが取り上げられている点も、プラス材料といえるでしょう。
【CatSlapトークン公式リンク】
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