プレスリリース

プライバシー保護が可能なパブリックブロックチェーンのプロジェクトQURAS(キュラス)は、メインネットを2020年12月19日に正式にローンチする。
構想を含め3年、ついに「Privacy 2.0」を掲げるブロックチェーンが始動することになる。

パブリックブロックチェーンにおけるプライバシー保護は、QURASが世界初なわけではない。
既にMoneroやZcashなど、いくつものブロックチェーンが存在している。
しかし、これらは送金におけるプライバシー保護のみであり、スマートコントラクトまでは対応できていなかった。

世の中に存在する取引の多くは機密で行われるのが当たり前であり、ブロックチェーンの透明性が高くオープンである性格とはかけ離れるものだ。
一方で、ブロックチェーンの社会実装の観点でみると、プログラマブル取引を実現できるスマートコントラクトの活用は必要不可欠である。
つまり、スマートコントラクトのプライバシー保護は必要だということだ。

そこでQURASでは、プライバシー保護の範囲を送金以外にも拡大する。
メインネットのローンチ直後は、対象範囲がコインやトークンのトランザクションとなる。
これらのトランザクションでは、プライバシー保護技術としてよく知られているリング署名が利用され、近い将来ゼロ知識証明(zk-SNARKs)にも対応する。
それぞれの技術には、機密強度や処理速度などの違いがあり、利用者はその特性に応じて技術を使い分けることができる。
そして、その後のアップデートで、プライバシー保護の範囲はコインやトークンのトランザクション以外にも拡大される予定となっている。

QURASにより、サービスプロバイダや開発者は、これまでブロックチェーンの透明性が足かせとなっていた分野にブロックチェーンを応用できるようになる。
ブロックチェーンだからこそ実現できるトラストレスな取引を、より多くの産業で活用できるようになることが期待される。

また、QURASにはスマートコントラクトやトークン発行者に自動的に手数料を還元する仕組みが組み込まれているため、ヒットサービスを作ることができればプロジェクトの収益力が強化できる可能性もはらんでいる。

QURASでは、12月19日(土)20時30分(日本時間)よりメインネットローンチのためのオンラインイベント「QURAS blockchain Mainnet ignition」の開催を予定している。
イベントでは、CEOや開発リーダーのプレゼンテーションがある他、パートナー企業・組織や関係者からのビデオ上映が予定されている。

オンラインイベント概要

開催日時:2020年12月19日(土)20時30分(日本時間)
言語:英語
予定内容:
    ・CEOスピーチ
    ・開発リーダースピーチ
    ・パートナー紹介
    ・メインネット始動セレモニー
    ・技術ドキュメントの案内
    ・QURASアプリの紹介
申し込みURL:https://www.eventbrite.hk/e/quras-blockchain-mainnet-ignition-tickets-131821161643

なお、複数の暗号資産取引所で扱われているQURASコイン(XQC)は、現在イーサリアムベースのERC20規格のものが流通しており、後日の公式モバイルウォレット「QURAS Wallet」を通じてネイティブコインへのトークンスワップが実施される。

本件に関する問い合わせ先:hello@quras.io(英語・日本語可)
QURAS 公式サイト: https://quras.io/

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