8月21日、Goldlinks CEO Ouyang YunはPOW'ER 2019 グローバルデベロッパー大会上で「ブロックチェーンはいかにして金産業をエンパワーメントするか」と題したスピーチを行った。POW'ER 2019グローバルデベロッパー大会は中国ブロックチェーン業界のトップクラスのサミットの一つで、1500人を超えるブロックチェーン、5G、AI、IOT等の分野の技術リーダー、専門学者や投資者を惹きつけ、螞蟻金服、小米、アマゾン、百度等の著名企業の代表者らが出席した。この現場において、Ouyang Yunは彼らとともに新技術の趨勢及び従来産業との衝突及び融合、金資産のデジタル化及びエコロジー応用圏の実現等の話題について討論を重ねた。
大会でOuyang Yunは、ゴールド安定通貨(gold-backed stablecoin)の構想について述べた:現物資産連動型の安定通貨の中で、金と連動した安定通貨は新しい選択肢の一つとなっている。
(現場のスピーチ写真)
現在世界経済は低迷し、リスク回避資産に対するマーケットの需要は明らかに上がっている。金の価格は上昇し続けており、ここ6年間ではじめて1500/オンスを突破した。また調査によれば、1913年から2013年の間に、米ドルの現金は95%以上の購買力を喪失しており、金のパフォーマンスは全ての主要法定通貨を上回り、安定した購買力を持ち続けている。
「長期的に見ると、インフレ等の理由により通貨は次第に購買力を失いつつある。金のリスク回避の属性があらためて認められ、投資者達の最終的なリスク回避のパラダイスとなって、安定した購買力を持っている」Ouyang Yunは「クリプト通貨が広範に注目を集めている今、現物の金資産を背景としたゴールド安定通貨はリスク回避投資の新たな選択肢になり得る」と述べた。
(米ドル現金は95%以上の購買力を喪失)
Goldlinksはこのような見通しと理念に基づいて前進を続けており、同時にブランドのバージョンアップを果たしている。Goldlinks白書2.0の中で、Goldlinksは現物の金資産と金への共通認識に基づき、デジタル世界の基準物であるGGC(Global Gold Coins)を打ちたて、デジタル金融インフラを構築し、かつこの基礎に基づいたGoldlinksの応用エコロジー圏を拡大していくことに言及している。
最近、Goldlinksの運営チームは東京でGoldlinks日本コミュニティの代表メンバーとオフラインでの対面ミーティングを行い、現在のGoldlinksの発展状況と今後のプラン等について、Goldlinks日本コミュニティについての詳細を報告した。
日本コミュニティはGoldlinksのグローバルコミュニティの重要な構成部分であり、日本はGoldlinksが最重要視するマーケットの一つである。Goldlinksの運営責任者は、今後徐々に日本コミュニティにGoldlinksの金備蓄資源を公開していくと同時に、日本コミュニティの代表による提携金鉱及び研究開発センターの参観や、GGCのオフライン応用シーンの体験を手配していきたいと述べた。Goldlinksはまた、すでに提携協議を締結している数多くの提携パートナーらとともに実質的な提携を実現し、GGCの発行量及びビジネス応用シーンを広げていく考えである。
ゴールド安定通貨GGC(Global Gold Coins)については現在正式にLOEX取引プラットホームでの取引が開始しており、上場以来GGC/USDTの価格は0.478-0.48の間で安定し、ロンドンの金価格と終始一致している(1 GGCの価格は0.01gの金に相当)。
今後Goldlinksは金融サービス、カルチャーレクリエーション、モノのインターネット等の分野において、GGCのビジネス応用シーンの拡大に力を入れ、ブロックチェーンネットワーク上での金価値の流通システムを構築し、デジタル時代のオープン・ファイナンス、インクルージブ・ファイナンスに、より公平で効果的なソルーションを提供していく。
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