7月14日に史上最高値を更新したビットコイン(BTC)に後押しされ、多くのアルトコインが価格を高騰させています。
ミームコイン市場にも資金が流入しており、より大きな成長余力を秘めている新興銘柄も注目されています。
中でも、ミームコインでありながら、主要アルトコイン級の高い実用性を持つ銘柄として期待されているのが、取引ボットを開発するSnorter Bot($SNORT、スノーター・ボット)です。
本記事では、$SNORTトークンプレセールで200万ドル達成が近づいているSnorter Botを取り上げ、その特徴と最新の情報をまとめてお届けします。
資金流入が続くミームコイン市場
ここ数日で、ミームコイン市場への資金流入が続いており、市場全体の時価総額も700億ドル台を堅調に維持しています。
過去24時間で見ると、ボンク($BONK)とパジーペンギンズ($PENGU)が15%、SPX6900($SPX)が22%の高騰を記録しています。
特に$SPXは、現在1.8ドルと、史上最高値である1.85ドルへと大きく近づいており、投資家たちの間で期待感が高まっています。
また、過去1週間で見ると、ほとんどのトップミームコインが数十%近く高騰しており、中でも$BONKは53%、$PENGUは138%と驚異的な上昇を記録しています。
仮想通貨の値動きに大きな影響を与えるクジラ(大口投資家)も、ミームコイン市場で買い増しをしている様子が確認されており、このような強気な流れはもう少し続くだろうと考えられています。
新星ミームコイン・$PUMP高騰もすぐに急落
ソラナを基盤とするローンチパッド、Pump.funは、コードの専門知識がなくてもミームコインを生成することができ、これまでに大規模な市場シェアを獲得してきました。
そんなPump.funが発行した独自ミームコイン、$PUMPは先日プレセールで販売が開始されましたが、スタートから12分で完売しました。
その後、$PUMPの取引が開始されると、プレセール価格の0.004ドルから、60%以上高騰して0.0065ドル台を突破し、7月12日には0.01214ドルの史上最高値をつけました。
しかしながら、$PUMPを取り巻く熱狂はすぐに冷め、多くの投資家が利益確定へ動いて、本稿執筆時点では0.006623ドルあたりを推移しています。
$SNORTのプレセールは200万ドルへ近づく
$PUMPを始めとするミームコインが価格を高騰させ、投資家の注目を集める中、実用派ミームコインとして新たに登場した$SNORTトークンは、次の急成長銘柄として期待されています。
$SNORTトークンは現在、プレセールで取引されており、すでに190万ドルを超える資金を調達、200万ドル達成が間近に迫っています。
プレセールには、複数の価格ステージが設けられており、時間の経過とともに価格が上昇していますが、現在のステージでは、$SNORTトークン1つあたり0.0983ドルとなっています。
この$SNORTトークンを保有していると、Snorter Botが開発しているソラナ系の独自取引ボットを利用できるだけでなく、0.85%という安い手数料で取引することができます。
最近の仮想通貨市場では、ボットを利用した取引がトレンドになっていますが、基本的に1〜2%の取引手数料がかかるため、Snorter Botは業界トップレベルに安い手数料を提供していることがわかるでしょう。
また、ステーキング機能に$SNORTトークンを預け入れる(ロック)と、現在最大で203%の年利(APY)で受動的な報酬を得ることも可能です。
ソラナ系取引ボットを開発するSnorter Bot
Snorter Botは、ソラナを基盤とした高速な取引ボットを開発しており(取引時間は1秒未満)、Telegram(テレグラム)というメッセージアプリで簡単に使用できるようにしています。
この取引ボットで注目されている機能の1つは、ラグプルやハニーポットなどの悪質な詐欺トークンをいち早く検出するセキュリティ機能です。
前述したPump.funでは、誰でも簡単にミームコインを生成できるため、投資家の資金を狙う悪質なプロジェクトが多く出回っていることが問題視されています。
Snorter Botは、このようなプロジェクトを24時間体制で監視し、投資家の資金を保護します。
また、投資銘柄が指定価格に到達した時や、有望な新しい仮想通貨がリリースされた時などに、即時売買を実行してくれるスナイピング機能や、優秀な取引を即座に真似するコピートレーディング機能も搭載予定です。
【SNORTトークン公式リンク】
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