ブローカー大手エキスパートオプション(ExpertOption)の「EO 4プラットフォームシステム」は、稼働開始時から、支払いとプラットフォーム内での利用可能となる仮想通貨を30種類にしたと発表した。ホワイトペーパーでは、フィナンシャルウォレット「Eo.Finance」の稼働開始時には仮想通貨20種類に対応すると約束していたが、公開プレセールから1ヶ月以内で、すでに30種類以上の仮想通貨の統合を実現させている。

 EOはExpertOptionのイワン・オプリアCEOが発明したもので、法定通貨と仮想通貨の取引を融合させる4つの異なるプラットフォームを立ち上げるという計画だ。仮想通貨業界に旋風を巻き起こしている。 EOは最高、最大、最速の仮想通貨取引を提供するマーケットの「EO.Trade」、仮想通貨と法定通貨をつなぐ金融ハブの「EO.Finance」、トークンベースのアカウントを有する「ExpertOption.com」、ブロックチェーンと取引に関する最新情報を届ける全く新しいニュースポータルの「EO.News」の提供を約束している。このプロジェクトの開発は順調に進んでおり、EOが間違いなく約束を実現するはずだという確信を高めている。

 イヴァン・オプリアCEOは次のように述べている。

「当社にとって約束の履行は大前提であり、その上で期待を超えていくつもりだ。ExpertOptionでの成功を経たEOは、投資家にとっての選択肢を広げるとともに、便利かつ実用的なやり方でブロックチェーンと従来のオンライン取引の距離を縮めようとしている」 

 EOプロジェクトは立ち上げ以来、業務とチームのメンバーたちを公開しており、高いレベルでの透明性を維持している。このプロジェクトのスマートコントラクトは、SmartDecが検証して安全性を保証しており、ICO格付けでは100点満点中の100点を獲得した。また、2人の主要顧問を発表しており、一人はマーケティングの第一人者でブロックチェーン専門家のハインツ・グルンヴァル氏、もう一人はアジア市場を専門とする仮想通貨投資顧問のケンジ・チャン氏である。

 ExpertOptionは受賞歴のある独自プラットフォームを開発したのと同じチームが設立・管理している。同ブローカーは、これまでに登録者800万人以上を数えており、従業員は100人で、6ヶ国にオフィスを構えている。ブロックチェーンのプロジェクトに関する限り、EOは珍しいケースと言える。すでに発展と成功を遂げており、確立されたチームを抱える企業にそのプロジェクトが支えられているためだ。

 EOの立ち上げは、世界150か国以上のトレーダーたちにオンライン取引サービスの提供を続けているExpertOptionの存在感をかすませてはいない。顧客サービス主任のドミトリー・ニキーチンは次のように語っている。

「ExpertOptionは数百万人のトレーダーたちに好まれるブローカーとなることを目的としていたし、そうであり続けている。当社は素晴らしい取引条件の提供とブロックチェーンに飛び込む準備ができていない顧客に向けたサポートを続けていく予定だ。一方、当社にはその準備が万端の人々を助ける用意もできている」

 EOコインは、EO.TradeおよびEO.Finance上での取引手数料の支払い割引と、ExpertOption上のトークンベースでの取引についてより高い利益率を提供する予定だ。EOコインの販売は現在実施中である。


企業名: EO Group

ウェブサイト: https://eo.trade/

メール: pr@expertoption.com:

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