仮想通貨市場は月曜に調整局面を迎え、ビットコイン(BTC)は8万5000ドルを試す展開となり、イーサリアム(ETH)は2900ドルまで下落した。米国の経済状況が悪化しているとの調査結果や、次期FRB議長候補に関する投資家予想の変化を受け、市場参加者はリスク回避姿勢を強めた。

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ビットコイン(BTC)は月曜に8万6000ドルを下回り、個人投資家が押し目買いを続ける一方で、流動性の不均衡が拡大している。大口保有者(クジラ)はこうした需要を利用してポジションを手放しており、下落圧力は依然として強いままだ。

ビットコインの反発は日中レンジ高値付近での売りに抑えられる状況が続いており、日本銀行による利上げ観測が、ビットコインやアルトコインの下落をさらに強める可能性がある。

ビットコインの価格が9万ドル前後の狭いレンジにとどまる状況が続く中、トレーダーの間では「間近」に大きな値動きが起きるとの警戒感が広がっている。

ビットコイン(BTC)の短期保有者(STH)は、345日のうち229日を利益で過ごしている。年初来(YTD)リターンがマイナスで、BTC価格が10万ドルの上抜けに苦戦している状況とは矛盾するように見える。

ビットコインと主要アルトコインは、それぞれの直上のレジスタンスから反落しており、レンジの高値圏では弱気派が依然として非常に活発であることを示している。
イーサリアム(ETH)は、過去に相場の底打ちを示してきた水準に接近しており、典型的なチャートパターンは5000ドルへの上昇の可能性を示している。
11日のビットコイン(BTC)円は1435万1949円から取引が始まった。FOMCを通過し、パウエルFRB議長の発言を消化する形で東京時間のこの日の相場は売り優勢で1400万円周辺まで下値を広げたが、節目9万ドル(≒1399万円)周辺で買い支えられると、欧州時間は売り一巡となり1410万円での揉み合いに転じた。