カザフスタンで仮想通貨への関心高まる=ヤンデックス

 インターネットサービスの多国籍企業ヤンデックスによると、カザフスタンでは今年に入り、検索エンジンによる仮想通貨関連の検索が増加している。「仮想通貨」での検索は前年同期比15倍、「ビットコイン」は7倍に増加した。ローカルニュース局のzakon.kzが2日に報じた

 「マイニングのためのグラフィックカード」は10倍、ICOや類語は4倍だった。

 仮想通貨関連の検索は昨年6月から増加し始めた。ビットコインの価格が2万ドル(約210万円)に達した12月には、「ビットコインとは」のキーワードで検索された回数は過去最高に達した。そのほか「ブロックチェーン/ICO/マイニングとは」といった検索が多かった。

 また、「学生でもビットコインで仕事できるか」「ビットコイン印刷」「ブロックチェーンをバカでもわかるシンプルな言葉で説明すると」「どのマイニングサービスが本当に儲かるか」といった検索も人気だった。

 カザフスタンのアスタナ国際金融センターは昨年11月、法定通貨の裏付けがある仮想通貨「クリプト・テンゲ」の発行に興味があることを表明している。また、新しいテクノロジーを促進するため、仮想通貨とブロックチェーンのロビーグループにライセンスを与えることを検討していると報じられた。

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