仮想通貨・ビットコインのニュースサイト|コインテレグラフ ジャパン
Joseph Young
執筆者:Joseph Young寄稿者
Alex Cohen
校閲:Alex Cohen元スタッフ編集者

仮想通貨XRP、0.6ドル突破 1週間で110%超のプラス 背景は…?

仮想通貨XRP、0.6ドル突破 1週間で110%超のプラス 背景は…?
マーケット

仮想通貨XRPが急騰している。過去24時間では30%近く、過去1週間では110%以上も上昇し、0.6ドルの大台を突破した。主要仮想通貨3種でビットコイン(BTC)とイーサ(ETH)の勢いに乗り遅れていたが、急にエンジンがかかってきたようだ。

XRP上昇には、少なくとも3つの要因があると考えられる。

(出典:TradingView.com 「XRP /米ドル(1週間)」)

XRPアドレスが急増

オンチェーンのデータは、市場全体の心理を測るのに便利だ。XRPのアドレス数は、価格と共に急増。11月22日だけで27%も増えた。

(出典: Santiment 「XRPの1日あたりのアドレス数」)

オンチェーンデータ分析会社サンティメントのアナリストによると、11月22日のアドレス数は3月1日以来で最大だった。

「リップルの価格は今日27%上昇した。XRPのネットワークで取引をするユニークアドレス数は1日で2万4408。3月1日以降で最も多い」

リップル社による買い

2020年の第3四半期(7-9月期)リップル社は、健全な市場を守る名目で、4550万ドル(約47億円)分のXRPを購入した。

「2020年第2四半期のマーケットレポートで示したように、リップルは健全な市場をサポートするためにXRPを購入する(そして購入し続けるかもしれない)」

リップル 新商品に期待

11月初頭、リップル社は米国特許商標庁(USPTO)にペイストリング(Paystring)と呼ばれるプロダクトを申請した。申請書によると、ペイストリングは、送受金の金融電子サービスカテゴリーに属している。

「ペイストリングの商標登録は、電子金融サービスのカテゴリーを意識している。コンピューターネットワークを使って仮想通貨と法定通貨でマネタリーサービスやマネタリーギフトの送受金を行うほか、コンピューターネットワークを使って仮想通貨と法定通貨を交換するために使うことを意図している」

このほか、過去のようにビットコイン買いからアルトコイン買いに投資家の関心が移行した可能性や、XRPを証券じゃないと認定しなかったSEC(米証券取引委員会)のクレイトン委員長が退任する予定であることが、XRPにとって好材料となっている可能性がある。

翻訳・編集 コインテレグラフジャパン

 

本記事は、投資助言または投資に関する推奨を含むものではありません。すべての投資および取引にはリスクが伴うため、読者は意思決定を行う際にご自身で調査を行う必要があります。正確かつ迅速な情報提供に努めていますが、Cointelegraphは本記事に含まれる情報の正確性、完全性、または信頼性を保証するものではありません。本記事には、リスクや不確実性を伴う将来予想に関する記述が含まれる場合があります。これらの情報に依拠したことにより生じた損失または損害について、Cointelegraphは一切の責任を負いません。