元オリンピック選手がビットコイン供給量の1%所有でビリオネアに

米国で有名なIT企業家、またオリンピック出場経験もあるボート選手として知られる米ウィンクルボス家の双子の兄弟、キャメロンとタイラーは、17年10月下旬時点でビットコイン投資分野で最もリッチな著名人となりそうだ。彼らが所有している主要デジタル通貨の保有総額は既に10億ドル(約1140億円)以上に上っている。

この双子の兄弟は04年、フェースブックの原案を盗んだとしてマーク・ズッカーバーグを訴え、約75億円を勝ち取り有名になった。

フリー・ジャーナリストのシド・カラ氏は、ウィンクルボス家の双子の兄弟はすでにビットコイン長者だ、とツイートしている。

「ビットコインの時価総額が1000億ドル(約11兆4000億円)ということは、ウィンクルボス家の双子が正式にビットコイン・ビリオネア(1000億円以上所有する富豪)になっているということだ。」

The Winklevoss twins’ venture into Bitcoin

ウィンクルボス家の双子の兄弟が最初にビットコインについて学んだのは、12年だという。13年には、ビットコインの総発行量(120,000BTC)の1%を購入したと発表。13年後半に行われたインタビューで、双子は、ビットコインは一切売却したりせず、USBドライブという「金庫」を通じ、世界中に財布を保管していると述べている。

In their announcement in a Reddit AMA, the twins claimed that they were immediately impressed by Bitcoin when they first heard about it in 2012 due to its elegance and very huge potential.

米国の巨大掲示板RedditのAMA(なんでも聞いてね)スレッドで両氏は、12年に始めてビットコインについて知ったときに、すぐさまその優雅さと多大なポテンシャルに感銘を受けたと述べた。

ビットコインについて初めて知ったのは、12年の8月中旬、スペイン沿岸の島という意外な場所でだった。最初の印象は、これはものすごく大きくなるか、あるいは完全にゼロかのどちらかになるだろうということだった。しかしビットコインの優雅さと莫大な可能性に惹きこまれ、知れば知るほど、ビットコインこそが将来の通貨だと確信した。

ちなみに双子は15年にジェミニビットコイン取引所を立ち上げている。


コインテレグラフジャパンの公式ツイッターをフォロー