暗号資産取引所ZOOMEX(ズーメックス)は、仮想通貨 GASPOLYXHOOKを新規上場させたことを発表した。ユーザーは同取引所でこれら銘柄を取引できるようになる。

今回の上場は、デリバティブ取引(USDT無期限契約)の銘柄として追加された。

今回の上場したGAS は、NEOブロックチェーンプラットフォーム上で作成されたトークンで、NEOネットワークでの取引処理に主に使われる。10月に複数の取引所に上場し、過去14日間では200%超の上昇を見せている。ここ数ヶ月、NEOはMicrosoftやAlibabaなどの大手企業と提携を進めた。これらの企業の顧客が一部でもNEOを使用したり、プラットフォーム上でDAppsが構築されると、需要が増加していく可能性があると期待されている。


Polymath(POLY)とは、証券などの規制資産を対象に構築された許可型パブリックブロックチェーントークンである。ネットワークは、身元検証プロセスを通じて許可された参加者によりトランザクションが作成されている。開発チームは金融や法律の知識を持つメンバーで構成されており、セキュリティートークンERC1400の構築にも携わっていたようだ。
長期的に見て資産のトークン化における市場をリードするプロジェクトとして期待されている。10月末には0.42ドルまで伸張し、今は半値戻しで0.23ドルで推移している。


Hooked Protocol (HOOK)は仮想通貨プロジェクト「Hooked Protocol」のガバナンストークンであり、昨年バイナンスでトークンセールが実施され注目を集めた。今年の2月には最高値の4ドルを付けたが現在は1ドル付近で推移し、過去2週間で約20%の上昇を見せている。Hooked Protocol上で複数の人気ゲームをリリースしており、Androidアプリでも多くのユーザーを獲得している。BNBチェーンのDApps(分散型アプリ)としても上位にランクインしていおり、アクティブなコミュニティが存在していることから、期待されているプロジェクトである。


これら銘柄の詳細はこちらからご参照されたい。
https://partner.zoomex.com/2310newlist


ZOOMEXは、世界で注目を集める暗号資産を迅速に上場させることで、幅広い世代にわたり暗号資産が認知され、普及していくことを目指して取り組んでいるそうだ。
 

ZOOMEXについて

ZOOMEX(ズーメックス)は2021年に設立。高い流動性と利便性を有し、顧客本位のサービスを提供する暗号資産取引所とされる。また、高度なセキュリティ技術を活用した顧客資産の保護と、多言語対応のカスタマーサポートを通して、暗号資産の最適な取引環境の構築に取り組んでいるという。 

ちなみにZOOMEXはあの人気漫画『インベスターZ』と、暗号資産の普及と発展を目指してさまざまなコラボ(共同企画)も実施。暗号資産の仕組みや取引手法の解説、暗号資産に関するリテラシー(知識や判断力)の向上などを主な目的として多角的に企画を展開しているようだ。 

ズーメックスの詳細については以下のリンクをご参照されたい。 

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