米資産運用会社ヴァンエックの"限定的"ビットコインETF、投資額はわずか4BTC

米資産運用会社のヴァンエックが今月5日から機関投資家向けに発売を開始した「VanEck SolidX Bitcoin Trust 144A Shares」の投資額が9日までにわずか41400ドル(4BTC)だったことがわかった。

仮想通貨アナリストのアレックス・クルーガー氏が10日、ツイッター上で指摘した。

<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Three days after launch, the VanEck bitcoin trust for institutional investors has reportedly managed to issue a whopping 1 (one) basket. It has 4 bitcoins or $41,400 in assets under management. Massive. <a href="https://t.co/TUePbLVqBi">pic.twitter.com/TUePbLVqBi</a></p>&mdash; Alex Krüger (@krugermacro) <a href="https://twitter.com/krugermacro/status/1171219241539973125?ref_src=twsrc%5Etfw">September 10, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>

「VanEck SolidX Bitcoin Trust 144A Shares」はSEC(米証券取引委員会)のルール144Aを使って銀行やヘッジファンド、ブローカーなど「適格機関投資家」向けに販売されたもの。"限定版"ビットコインETFとされているが、現在は米グレイスケールが提供するビットコイン信託(GBTC)のようなものだという見方がある。

これについて、仮想通貨業界の著名弁護士ジェイク・チャービンスキー氏は144A Sharesが合法的なETFではないと主張。ツイッター上で「単純に間違っている」と指摘している

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