【ドル円予想】200日移動平均線が下支えになる展開に

15時時点のドル円は109.25円。本日の東京市場は109.41-109.14円の狭いレンジで推移している。

昨日のドル円は高値109.49円と8月1日の高値109.33円を上回った。中国側が「米中両国が協議の進み具合に合わせ、追加関税を段階的に撤廃することに同意した」という報道で米国株式市場が反発して史上最高値を更新。前営業日比182.24ドル高の27674.80ドルで引け、リスクオンの流れが強まったからだ。

米国10年債も一時1.973%と直近9月高値の1.908%を上回る上昇。米ドル指数も98.075まで上昇し、ドル買いの流れが続いている。

ただ、東京市場のドル円は小動き。日経平均株価が伸び悩んだことも上値を抑える要因となった。今晩の経済指標では24時のミシガン大学消費者信頼感指数が注目されるが、米中貿易協議のニュースで振らされる展開になるだろう。

テクニカル分析

ドル円予想レンジ 109円~110円

昨日のドル円は、20日移動平均線で切り返し、200日移動平均線を上回った。直近高値109.33円も抜けているので上昇トレンド継続。109.50円を抜ければ上値追いとなりそうだ。しかし、109.30円の水準は過去何回も跳ね返されているので注意が必要。

下値は200日移動平均線が下支えとなりそうだ。