米連邦準備理事会(FRB)は、銀行を対象にしたストレステスト(健全性審査)が考慮に入れるリスクシナリオに「ビットコイン市場の崩壊」を加えることを検討していることが明らかになった。
これは先月31日に公表されたストレステストの修正に関する文書から明らかになった。「明らかなリスクシナリオとして考慮」という項目において、「北朝鮮との戦争」やトレーダーの不正行為による大きな損失などと並んで「ビットコイン市場の崩壊」があげられている。

1人のコメンテーターが「企業はすでに耐えられる事柄以外のイベントにも備えるべきであることから、経験したことのないようなショックをストレステストに加えること」を支持したという。
ストレステストは、マーケットに不測の事態が起きた時に銀行が耐えられかを審査すること。2008年の金融危機をきっかけに導入され、2010年制定の米金融規制改革法(ドッド・フランク法)で大手銀行に対する年次テストが義務化された。
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