ビットコインが急騰する中で、分散型取引所(DEX)のユニスワップ(Uniswap)の流動性が急激に減っている。
ユニスワップにロックされた資産額(TVL)は過去24時間で38%減少。背景には、流動性供給の対価として独自トークンUNIをガバナンストークンとして提供するユニスワップの流動性供給プログラムが、11月17日に終了したことが背景にある。
ユニスワップのTVLは、3日前に過去最高である30億7000万ドル(約3200億円」)をつけたばかりだった。現在のTVLは17億5000万ドル(約1820億円)付近で推移しており、減少し続けている。

(出典:DeFi Pulse「ユニスワップのTVL」)
これまで2000万UNIほどがETH/USDT、ETH/USDC、ETH/DAIそして ETH/WBTCのプールにそれぞれ割り当てられた。今後、UNIトークンの流動性マイニングのために割り当てられた資金が、新たな利回りや報酬を求めて他のDeFi(分散型金融)プログラムに向かうかどうか注目される。
ユニスワップの流動性供給プログラム停止を受けて、UNIトークン保有者からはプログラム期間の延長を求める声が出ている。
翻訳・編集 コインテレグラフ ジャパン
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