北アフリカのチュニジアの中央銀行は、デジタル通貨「eディナール」を発行する計画を明らかにした。ロシアのタス通信が7日、報じた。
報道によると、チュニジア中銀は、法定通貨ディナールのデジタル化を開始し、ロシアのICOスタートアップ「ユニバーサ(Universa)」がサポートする「Universa Blockchain」上でCBDCを発行するという。
ユニバーサのアレクサンダー・ボロディッチCEOはデジタル通貨の利点は発行にかかる費用の安さと透明性だと指摘する。
「デジタル紙幣は偽造ができない。紙の紙幣が透かしを印刷されるように、デジタル紙幣は暗号化で保護される。また生産コストも紙よりも100倍安くなる」
また、チュニジアは今後新しい通貨を発行しないという。代わりに準備金の一部がユニバーサプラットフォームに移動され、国民はこれまでのお金をeディナールと交換できるようになる。
翻訳・編集 コインテレグラフジャパン
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