デジタル資産取引の利便性を高める数々の新機能をたずさえ、ユーザーをエキサイティングな旅へといざなってくれる。そんな最先端のプラットフォームがTokenboxだ。

Tokenboxでは日々のパフォーマンスと累計のパフォーマンスをチャートで可視化し、自分のポートフォリオが現在どのように推移しているのかを一目で知ることができる。

同プラットフォーム上では、現時点で数十組の取引ペアが提供されている。共通の仮想通貨ウォレットを利用すれば、複数の異なるデジタル資産を1ヵ所で安全に保管することができるのも利点だ。同社はまた、デジタル資産初心者のためのポータル画面も用意しており、誰でも簡単にオンライン入金や銀行カードで入金を行うことが可能だ。

Tokenboxの特徴の一つである「ポートフォリオのトークン化」機能は、個人投資家が分散投資を行うのにも極めて役立つ。この機能は実際、コロナウイルスの流行が世界経済や株式市場にかつてない不確実性をもたらしている現在、大きな注目を集めているといえる。

同社のチームによると、このプラットフォームは2017年にローンチして以来、飛躍的な進歩を遂げており、何百人もの投資家がクラウドセールに参加している。ベータ版プラットフォームは継続的に強化されおり、メジャーリリースも定期的に行われている。

成功へと導く「必勝戦略」

Tokenboxが最も注力しているのが、同社のプラットフォームを中心に、活気のあるコミュニティを構築することだ。トレーダーたちが自分の戦術を披露し、切磋琢磨しあえる環境ならベストだろう。

この課題を達成するために、5月25日から同社主催のトレードコンテストが開幕となる。トレード初心者とベテランのトレーダーの両方が招待される予定で、エントリーも極めて簡単。アカウント開設までの所要時間はなんと5分以下だという。
 

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コンテストの開催期間は1ヶ月間。使いやすいUIにこだわったTokenboxプラットフォームを前に、わくわくするような取引体験ができることだろう。同社チームによれば、米ドル建てで最高のリターンを獲得した人に、プラットフォームのユーティリティトークンである『TBX』が授与されるという。

このようなコンテストもまた、Tokenboxのすぐれたセールスポイントのひとつだといえる。コンテストでは腕におぼえのあるポートフォリオマネージャーたちが集まり、自らの戦略を披露し、他のユーザーの手本となることが期待される。優秀な戦略をみせた参加者のポートフォリオをトークン化して、取引することも可能だ。このようにして生まれたトークンのパフォーマンスはまさにお墨付きだろう。

仮想通貨ファンド、その高まる期待

昨年コインテレグラフが報じたように、Tokenbox登場の背景には、仮想通貨ファンドへの関心の高まりがありそうだ。株式や法定通貨をメインにしたポートフォリオの構築は以前から容易だったが、仮想通貨ファンドは敷居が高いと考えている投資家は多く、まだ手つかずの市場機会がある。

同社はかねてから、仮想通貨や、金をはじめとする実物資産にペッグされたトークンへの投資を検討している投資家たちにとって、ブロックチェーン技術とスマートコントラクトは、打ってつけのの方法だと主張してきた。この方法は分散化の利点をもたらし、個人投資家とポートフォリオマネージャーは、これまでとは比べ物にならない透明性と劇的なコスト低減を享受できることになる。

「トークン化」 は、ブロックチェーンや仮想通貨に対する機関投資家からの関心が高まるにつれ、しばしば見かける流行語になりつつある。現在、さまざまな方法が模索されているが、近い将来、有名な芸術作品を部分所有することや、トークンによって所有権を移転することが当たり前になるかもしれない。

Tokenboxは、このデジタル革命の最前線に立とうとしている。― かつてはファンドの「かやの外」だった個人投資家が、Tokenboxのおかげで容易にファンドを組める時代が来たのだ。

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